大泉洋と優香が、“ライフスタイルを変革する”最新家電をアピール! 

東芝の新商品発表会に登場した、優香と大泉洋
東芝ライフスタイルは、去る8月21日、都内にて『東芝 生活家電新製品発表会』を実施した。

同発表会は、“ライフスタイルを変革する商品”として東芝が開発した、掃除機、冷凍冷蔵庫、洗濯乾燥機を紹介するために行われたもの。

掃除機の新商品『TORNEO ROBO(VC-RCX1、VC-RVD1、VC-RV1)』は、ゴミの取り残しを少なくするセンサーを搭載したスマートロボットクリーナー。同商品の注目点は、2本のサイドアームブラシで室内のホコリなどを除去し、部屋中をあらゆる角度から掃除したあと、ロボットクリーナーが自動で「ダストステーション(ゴミを自動吸引する掃除機充電台)」に戻る仕組みになっていること。

さらに、上位機種(VC-RCX1)には内臓カメラと通信機能があり、外出先からスマートフォンで指示すると、あらかじめ指定した場所にロボットクリーナーが移動し、室内の写真を撮影できる。

冷凍冷蔵庫の新商品『マジック大容量(GR-H610FVほか全10機種)』は、“限られた設置スペースの中で、より多くの食品を収納したい”という、基本的なニーズに着目した製品。冷蔵庫の本体幅を広げずに収納量を増やすため、冷蔵庫背面の断熱材(ウレタン)をなくしたり、外壁を薄くするなど、本体の構造を改良し、横幅685mmに605Lの定格内容積を実現した(従来機種は横幅685mmで定格内容積は463Lだった)。

また、冷蔵庫の扉に軽く触れるだけで開くタッチオープン(静電式)ドアを採用したり、ラップをしなくても野菜が乾燥しない「野菜室(野菜収納スペース)」や、下ゆでなしで生のまま、野菜を冷凍できる「野菜そのまま冷凍」機能もある。

洗濯乾燥機の新商品『マジックドラム(TW-Z96X2ML、TW-Z96X2MR)』は、「洗濯槽の汚れ」「衣類のニオイ」「洗濯時の騒音」などの“防止”にこだわったドラム式洗濯乾燥機。洗剤カスの付着を防ぐステンレス洗濯槽や、汚れ落ちを良くした洗浄方式、振動や騒音を抑える機器などを導入している。

それらに加え、タッチセンサー式の操作パネル「スマートタッチ」が搭載されていたり、スマートフォンから遠隔操作も行える。

このほか発表会では、東芝生活家電のイメージキャラクターに起用された、俳優の大泉洋と、タレントの優香が登場。二人は、ステージ上に置かれた最新家電に触れながら、商品の魅力をアピールしていた。なお、二人が出演する新TVCMは、8月31日から放映される予定となっている。
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