12月2日、都内にて『G・U・M CUBE 展開開始イベント』が開催された。
同イベントは、オーラルケア商品を販売しているサンスターが、外出先での歯みがき習慣を促進するために実施したもの。
会場となった、都内・東京サンケイビル前には、歯の形をかたどった「G・U・M CUBE」が設置・公開された。
G・U・M CUBEは、“外で食べたら、外でみがく。”をコンセプトにした、公衆歯みがき専用ブース。
ブース内の左右には、鏡と蛇口付き(水道設備を完備)のシンクがあり、無料で使える液体ハミガキと歯間部ケア用品が用意されていた。
また、中央に設置された壁面モニターでは、歯みがきに関する映像を再生。正しいブラッシング方法などを見聞きしながら、2人が同時に歯をみがける広さが確保されている。
今回、設置された歯みがき専用ブースは、男性用と女性用があるが、違いは女性用のブース内にヘアゴムが用意されていること。それ以外の設備は、男女ともに共通で、空間スペースも同じ。
なお、G・U・M CUBEは、12月3日の11時~20時まで設置され、キューブ内で歯みがきを体験する人に限り、歯ブラシと歯みがき粉のセット(ガム・トラベルセット)をもらえる。
目次