去る12月8日、都内にて『楽天市場 冬のスイーツグランプリ 2014』が開催された。
同イベントは、ECサイト「楽天市場」のグルメジャンル約13,000店舗の商品の中から、ベストスイーツを決定するために行われた企画で、今回が第1回目の実施となる。
最終決戦に参加したのは、特別審査員とスイーツグランプリ実行委員会による、書類・試食審査を通過した計30商品(王道・手土産・サプライズの3部門、各10商品)のうち、オンライン上のユーザー投票で高評価を獲得した9商品。
会場となった、東京・表参道の青山セントグレース大聖堂には、特別審査員のパティシエ・辻口博啓氏、スイーツブロガー・あまいけいき氏、ファッション誌「GINGER」編集長・片山裕美氏、料理通信社の代表取締役社長・坂西理絵氏の4名と、一般審査員(楽天市場のユーザー)が多数集まり、全員ですべての商品を試食したあと、各部門ごとに、もっとも美味しかった商品に投票する流れになっていた。
その結果、王道スイーツ部門では「いちご抹茶だいふく(伊藤久右衛門)」、手土産スイーツ部門では「ラ・ラ・ラ ピーカン(サロンドロワイヤル)」、サプライズスイーツ部門では「市田柿ミルフィーユ(愛情宣言)」がグランプリを受賞。
各部門のグランプリが発表されたあと、総合グランプリを決定する投票が行われ、「いちご抹茶だいふく」がナンバーワンのスイーツに選ばれた。
なお、スイーツグランプリに参加した各商品情報は、楽天市場の「クリスマス特集2014」クリスマスキャンペーンページでチェックできる。
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