楽天リサーチは、「バレンタインデー」に関するインターネット調査を実施した。同調査は、1月14日~15日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニターの中から、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に行っている。
今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手は、「パートナー(夫や彼)(49.2%)」が1位となり、以下、「家族(33.4%)」「義理(同僚や男性の友人)(20.4%)」と続いた一方で、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)」が最も少なく、4.6%にとどまっている。渡す相手がいない人を除いて、思いを寄せている相手にチョコレートを渡す人は13.4%、渡さないと決めている人は77.3%という結果となった。また、今年のバレンタインデーに、自分自身にチョコレートなどを購入する人は24.2%だった。
「バレンタインデーに、手作りチョコが美味しくできなかったとしても、美味しそうに食べてくれそうな男性著名人」は、「相葉雅紀」と「福士蒼汰」が同率で1位となった。以下、「明石家さんま」「石塚英彦」「松坂桃李」「向井理」と続いている。
「バレンタインデーに告白したことがある」女性は約20%(19.8%)だった。その相手とその後付き合ったことがある人は、40%以上(43.4%)という結果となっている。
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