去る1月30日~2月1日までの間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『横浜ストロベリーフェスティバル 2015』が開催され、3日間で約6万人が会場に訪れた。
同イベントは、いちごのスイーツやドリンク、雑貨などを購入できる催し。いちごの収穫時期に、アメリカ・カリフォルニアで実施されている「ストロベリーフェスティバル」を再現したもので、今年で3回目を迎えた。
会場内には、大型の特設テントがあり、10店舗が集結する「いちごマーケット」が登場。テント内では、大粒のあまおう苺や、いちご大福、いちごのロールケーキなど、いちごに関連したさまざまな商品が販売されており、テント内に入場するために、長蛇の列ができていた。
また、栃木県のいちご「とちおとめ」を一人1パックもらえる、先着300名限定の無料サンプリングも実施。配布開始時刻(午前11時)には、大勢の人たちが列をなし、瞬く間に配布が終了した。
このほか、屋外スペースでは、いちごのヘルメットをかぶってジャンプを楽しめる、子ども向けのトランポリン「いちごアトラクション」などもあり、家族連れでイベントを楽しんでいる人たちを多く見かけた。
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