去る2月26日、東京・原宿にて『BILLABONG Women’s 15SS press-preview』が開催された。
同イベントは、サーフ・ライフスタイルブランド「BILLABONG(ビラボン)」のウィメンズビキニを中心とした、今シーズンのサマートレンドをアピールするために行われたもの。
BILLABONGは、1973年にオーストラリア・ゴールドコーストにて、ゴードン・マーチャント氏が立ち上げたブランド。“サーファーによるサーファーのための”をコンセプトに、手製のボードショーツを作ることからスタートし、現在では、アメリカ、ニュージーランド、インドネシア、ヨーロッパ、日本などで、バラエティ豊富なサーフファッションを展開している。
そのBILLABONGが、今回、初めてウィメンズラインのプレス向け展示会を実施。今夏のテーマは「A BIKINI KINDA LIFE(ア・ビキニ・カインダ・ライフ)」で、毎日の生活におけるすべての瞬間をビキニで過ごすスタイルを提案する。
健康的でカジュアルな印象のビキニや、ビキニとの組み合わせに最適なアイテムが用意されており、“水着”の用途だけでなく、夏の海辺や避暑地などで、ヨガやランニング、ウォーキングなどを行うときのスポーツウェアとしても身につけられる。
会場となった、原宿VACANTのフロア内には、「A BIKINI KINDA LIFE」「Fade to White」「SURF CAPSULE」「MAKETED STYLES」といった、4つの新作コレクション商品を多数展示。各商品を手にとり、生地の質感や肌触り、軽さなどをチェックすることができた。
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