広告

「M1/F1層」は将来に不安、「ミドルシニア層」は健康意識が高い…楽天リサーチ調べ

ライフスタイルに関する意識について
2015年3月10日(火) 18時00分
ライフスタイルに関する意識について
ライフスタイルに関する意識について
ストレスだと感じていること
ストレスだと感じていること
現在お金をかけていること
現在お金をかけていること
今後お金をかけたいこと
今後お金をかけたいこと

 楽天リサーチは、「今後注目すべきキーセグメントにおけるライフスタイル」に関するインターネット調査を実施。1月23日~28日の6日間、楽天リサーチに登録しているモニターの中から、関東(1都6県)および近畿(2府4県)に居住する20歳~69歳の男女1,415人を対象に行った。

 ライフスタイルに関する意識をみると、20歳~34歳の「M1/F1層」では、将来に対する不安を抱えており、お金を消費に回すよりも、節約をしてお金を貯める意識が強く、55歳~69歳の「ミドルシニア層」では、健康意識が高く、健康関連の消費が多く見られ、食生活や栄養バランスに常に気を使っていることがわかった。また、生活費、貯蓄費を除いて、「趣味・娯楽、ファッション、美容、グルメ、デジタル機器、旅行」などに費やしているおよその金額(1年間に使う金額)が300万円以上の「消費プレミアム層」では、自分の生活を豊かにしたい意欲が高く、新商品、美容、趣味・レジャーなど消費が多岐にわたるという結果となっている。

 続いて、各層にストレスだと感じていることを聞いたところ、M1/F1層は将来に対する不安を抱えており、お金を消費に回すよりも、節約してお金を貯める意識が強く見られた。家計・借金や自分の仕事からストレスを感じ、それは将来に対する不安の、原因のひとつだと考えられる。ミドルシニア層では、自分や家族の健康・介護が主なストレスの原因となっており、いつも食生活や栄養バランスに気を使い、健康意識が高い層であることが見受けられた。消費プレミアム層は、自分の仕事以外に心配していることがほとんどなく、ストレスが比較的に少ない層であることがわかった。いつもは生活の質を重視し、美容に対する関心が高く、流行や新商品の取り入れは早いようだ。また、休日も趣味・旅行などで充実しているという結果となっている。

 現在お金をかけていることについては、M1/F1層は節約志向が強いため、他の層と比べて消費意欲が低くなっているが、「ファッション・アパレル」に対する出費は積極的だった。ミドルシニア層は健康志向であるため、「健康づくり」への出費が多く見られ、国内旅行への消費もアクティブであることがわかった。消費プレミアム層は、消費アクティブ層であるため、ほとんどのものに対して、他の層より消費意欲が顕著に高く、「資産運用・投資」と「趣味関連」の出費が特徴的だった。

 更に、今後お金をかけたいことについても聞いたところ、M1/F1層では、今後の消費意欲は現在の消費レベルより縮小する見込みだが、自分の仕事や就職・転職などについて心配しているため、将来は資格取得や知識・教養をつけるなど「自己啓発」に金をかけたい意欲が他の層より高くなっていた。ミドルシニア層では、いずれのものに対しても消費意欲が現在より縮小したが、日常から解放される「海外旅行」は唯一現在の消費意欲と同程度だった。消費プレミアム層も今後の消費意欲は現在より縮小する見込みだが、生活の質を高めるためなら金を惜しまないため、「旅行」や「趣味」に対する消費意欲が高かった。

《浦和 武蔵》
広告

関連記事

広告
広告
広告
広告
広告