総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、3月19日~20日の2日間、首都圏在住の働く20代~60代の男女300人を対象に「健康意識」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。
外食することが多いと思うか聞いたところ、「多い」と回答した人が最も多いのは、男性は30代で56.7%、女性は20代で53.3%という結果となった。
健康を意識した食生活を送っていると思うか聞いたところ、「健康を意識した食生活を送っている」と回答したのは、全体では約半数となった。年代別でみると40代が男女ともに低く、外食が多いことが明らかになった20代女性が、外食が多くないという50代、60代と同じ60.0%という結果となっている。
自身のむくみが気になるか聞いたところ、女性は男性に比べてむくみを気にしている割合が高かった。また、女性は20代80.0%、60代16.7%と、年代が低いほどむくみが気になっていることがわかった。
(運動時などの)水分補給の際に、摂取を心がけている栄養素を聞いたところ、「摂取を心がけている栄養素がない」というのが56.3%と半数以上だった。摂取を心がけている栄養素は、「ミネラル」が21.7%で最も多く、次いで「ビタミンC群」20.3%、「アミノ酸」18.3%と続いた。
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