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簡単で爽やかな「レモンカード」の作り方!

簡単で爽やかな「レモンカード」の作り方!
2015年5月21日(木) 11時00分 提供元: 食育ずかん
簡単で爽やかな「レモンカード」の作り方!
簡単で爽やかな「レモンカード」の作り方!

すこし前に塩レモンなどの調味料が流行りましたが、皆さんはレモンカードをご存知ですか?作り方は意外と簡単!すっぱあま~いレモンカードをご紹介します。

【レモンカードって】

レモンカードはイギリス発祥の食べ物で、レモンバター風味の固めのカスタードクリームのようなもの。レモンカードの「カード」は「凝固する」という意味があります。クレジットカードなどのCARDとは綴りが違い、CURDと書きます。このカード(CURD)はチーズなどを作る際に酸や酵素などで固めた時に出来た凝固物のことも指しますが、それと同じ意味合いからきているようです。

材料はレモン・砂糖・卵・バターとシンプル!バターが入っているのにさっぱりとした口当たりで、イギリスではアフタヌーンティの時などで定番の食べ物です。レモンカードはライムやオレンジなど、他の柑橘類でも作ることが出来ます。また、アレンジとしてはパッションフルーツなどで作っている方もいる様ですよ。

【作ってみよう!】

簡単で爽やかなレモンカードの作り方をご紹介しますので、良かったら作ってみて下さいね。

☆材料☆(小さなジャムの瓶1つ分位は出来ます)レモン汁・・1/4カップ(50ml)レモン(皮)・・適量※皮ごと使うので、無農薬のもの卵・・1個(鮮度の良いものを使いましょう。)砂糖・・50g無塩バター・・50g

☆準備☆



保存瓶は煮沸しておく

レモンの皮はよく洗ってからすりおろしておく

湯煎用のお湯を沸かしておく(中にペーパータオルなどをしいておくとよい)

バターは溶けやすいように小さく切っておく



☆作り方☆



ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖・レモン汁(3/4量位)を加えてよく混ぜ、一度濾す。濾したらレモンの皮を加える(湯煎にかけてもよい大きめのステンレスボウルに濾して下さい)

ボウルを湯煎にかけ、ゴムベラ等で絶えず混ぜ、トロミが付くまでじっくり加熱する(湯煎の湯は軽い沸騰状態を保ちながら作業する)

トロミがつき、卵に火が入ったら火を止めてバターを加える。バターが溶けたら残りのレモン汁を加えて混ぜる

煮沸しておいた瓶に詰めて蓋をし、逆さにして冷ます



☆ポイント☆



(1)の工程で濾しておくと卵のカラザなどが取り除けるので、なめらかな仕上がりになります。

湯煎の湯の中にペーパータオルや薄手のタオルを一枚ひいておくと、直接フライパンのそこにボウルがあたるのを防ぎ、また安定感も良くなります。

(2)の工程は今回の分量でも最低10分位は湯煎でしっかりと加熱して下さい。(作る量が増えれば、湯煎作業の時間は長くなります。しっかりと加熱を!)

湯煎にかけながら絶えずかき混ぜていると、1~2分程度でトロミが付いてきますが、そのあとさらにじっくりと湯煎にかけながら混ぜる事で、さらにトロミが付きます。(とてもかたいマヨネーズのような半透明のブリンブリンした感じになります。最後にバターとレモン汁の残りが入るので、この段階ではかなりかたくても心配いりません。)

ボウルは大きいものを使う方と作業が楽ですし、湯煎の湯が入るのを防げます。(混ぜているとボウルのまわりに材料が広がるので、しっかりとまわりについたものも取りながら作業しましょう。)

レモンの皮をすりおろす時は皮の内側の白い部分が入ると苦くなるので、表面の黄色い部分だけをおろして下さい。また、レモンの風味は少し減りますが、皮を加えなくても作れます。



※冷蔵庫で1週間を目安に使い切って下さい。小分けにして冷凍保存も出来ますが、そちらも2週間位を目安に使い切って下さいね。(保存の仕方によっては保存日数が短くなることもあります。)※出来上がりはカスタードクリームのような感じですが、冷めるともう少し固くなります。※今回は湯煎で作る方法をご紹介しましたが、直火(トロ火位の火加減)にかけて混ぜても作れます。

レモンや砂糖の量はお好みで加減して下さい。今回の分量は単体で食べるとすっぱい感じがしますが、何かにつけて食べるとちょうどよい酸味になります。ちなみに本場イギリスでレモンカードを食べたことのある主人に試食してもらったところ、向こうのものはもっと甘かったと言っていました。配合は色々あると思うので、お気に入りのレシピを見つけてみるのもいいですね。

出来上がったらパンに付けてトーストにしたり、お菓子作りに使ったりと色々と使えますので、オリジナルの食べ方を探してみて下さいね☆私はシンプルなプレーンのシフォンケーキにつけて食べたり、プレーンヨーグルトに混ぜて食べたりしていますが、美味しいですよ!

Text by さゆり/食育インストラクターPhoto by jeffreyw

《ShokuikuZukan》
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