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水の安全性や選び方を学んで「食中毒」や「熱中症」を防ごう

食中毒や水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
2015年6月11日(木) 22時22分
食中毒や水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
食中毒や水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
食中毒の月別患者数(矢野一好氏の講演資料)
食中毒の月別患者数(矢野一好氏の講演資料)
2014年食中毒の原因微生物別患者数(矢野一好氏の講演資料)
2014年食中毒の原因微生物別患者数(矢野一好氏の講演資料)
水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
水利用に関する注意点(矢野一好氏の講演資料)
矢野一好氏
矢野一好氏
体内の水の含有量と働き(井上正子氏の講演資料)
体内の水の含有量と働き(井上正子氏の講演資料)
熱中症の発生特徴(井上正子氏の講演資料)
熱中症の発生特徴(井上正子氏の講演資料)
1日の水分収支バランス(井上正子氏の講演資料)
1日の水分収支バランス(井上正子氏の講演資料)
1日8回を目安に、こまめな水分補給を!(井上正子氏の講演資料)
1日8回を目安に、こまめな水分補給を!(井上正子氏の講演資料)
ウォーキング・ジョギング前に水分補給を!(井上正子氏の講演資料)
ウォーキング・ジョギング前に水分補給を!(井上正子氏の講演資料)
種々のスポーツにおける発汗率(井上正子氏の講演資料)
種々のスポーツにおける発汗率(井上正子氏の講演資料)
熱中症対策について(井上正子氏の講演資料)
熱中症対策について(井上正子氏の講演資料)
RO水について(井上正子氏の講演資料)
RO水について(井上正子氏の講演資料)
井上正子氏
井上正子氏
ペットボトルに入っている水の違い(橋本淳司氏の講演資料)
ペットボトルに入っている水の違い(橋本淳司氏の講演資料)
水道水とペットボトル水の違い(橋本淳司氏の講演資料)
水道水とペットボトル水の違い(橋本淳司氏の講演資料)
水道料金の決まり方(橋本淳司氏の講演資料)
水道料金の決まり方(橋本淳司氏の講演資料)
「水についての意識実態調査」によるランキング結果(橋本淳司氏の講演資料)
「水についての意識実態調査」によるランキング結果(橋本淳司氏の講演資料)
熊本地域の水田では1日に平均約10センチの水が地下に浸透
熊本地域の水田では1日に平均約10センチの水が地下に浸透
熊本では、企業による田んぼの水張りや農薬をつかわない農業が行われている(橋本淳司氏の講演資料)
熊本では、企業による田んぼの水張りや農薬をつかわない農業が行われている(橋本淳司氏の講演資料)
橋本淳司氏
橋本淳司氏

 6月11日、都内にて『初夏に気をつけたい水の問題。水を考えるセミナー』が実施された。

 同イベントは、医学・栄養学や微生物学の有識者、ジャーナリストらが中心となって設立された「水を考えるプロジェクト」による、メディア向けのセミナー。食中毒や熱中症など、水に対する健康問題を例に挙げながら、水の安全性や選び方、活用方法を紹介する講演が行われた。

 今回のセミナーに登壇したのは、水を考えるプロジェクトの参画メンバーである、矢野一好氏(公立大学法人首都大学東京客員教授/北里大学の保健学博士)、井上正子氏(医学博士・管理栄養士/日本医療栄養センター所長)、橋本淳司氏(水ジャーナリスト/アクア・コミュニケーター/アクアスフィア橋本淳司事務所代表)の3名。

 矢野一好氏は講演の中で、「夏は細菌、冬はウイルスによる食中毒に注意しましょう」と話したあと、「水道水の使い始めは蛇口を開けてしばらく流す。ペットボトル入りの水を利用するときは、『口飲みしない』『飲み切り』を心掛け、少なくとも、当日中には飲み切ることが大切です」と言い、生活者ができる水利用時の注意点を紹介していた。

 井上正子氏は、熱中症のメカニズムや対策法をテーマに、「体内の水の含有量と働き」「熱中症を引き起こす条件」「熱中症の発生特徴」などを紹介。室内・屋外を問わず、どこにいても水分補給をすることが熱中症対策のポイントで、1日8回を目安にこまめな水分補給を行い、ウォーキングやジョギングなどの運動を始める前には、汗をかくことを想定して、必ずコップ1杯の水を飲むことを勧めていた。

 橋本淳司氏は、水の種類や選び方などを説明。それに加え、水を考えるプロジェクトで実施した「水についての意識実態調査」で、地元県民がおいしいと思う水ランキングと、水の安全性についての意識ランキングで、熊本県が1位を獲得したことを紹介した。

 さらに橋本氏は、「熊本市の水道水は100%地下水を利用しているのですが、2010年に熊本地域の井戸水位を計ったら、1989年と比べて平均5メートル水位が下がっていました。地下水位が低下した理由は水田が減ったからです。熊本県では、地下水を増やすために、稲刈りが終わった後の田んぼに水を張る事業を行っており、その費用は、熊本地域の水を使う企業の協力金でまかなわれています。安全な水を次の世代に引き継ぐために、農薬を使わない農業も推奨されています」と話していた。

 なお、「水を考えるプロジェクト」のサイトでは、水の種類やイマドキの水事情、水道水や貯水槽が抱える問題に関する情報が公開されている。

《ダイエットクラブ編集部》
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