「夏休み」は国内旅行や自宅で過ごす予定の人が多い傾向…ライフメディアの調査

今年の夏休みの予定について
ライフメディアのリサーチバンクは、6月11日~6月13日の間、20代~50代の会社員・公務員の男女1,200名を対象に、「夏休み」に関する調査を実施した。

同調査で、「あなたの今年の夏休みは最大で何連休になりそうですか?」と質問したら、26.8%の人が「まだわからない」と回答したが、「5連休」と答えた人が16.5%いた。

続いて、夏休みの連休がある人たちに、今年の夏休みの予定を聞くと、29.7%の人が「まだ決めていない・特に予定はない」と答えたが、予定を決めている人では、「国内旅行(1泊以上)」「自宅で過ごす(休息)」「帰省」と回答した人が多かった。

また、調査対象者の全員に、理想の夏休みの過ごし方を聞いたら、1位は「国内旅行(1泊以上)」、2位は「自宅で過ごす(休息)」、3位は「海外旅行」、4位は「ショッピングや外食」、5位は「日帰りレジャー」という順位になった。

このほか、今年の夏休みの計画や過去の夏休みの思い出などエピソードを尋ねたら、「盆休みの期間中、地元の中学校の同窓会に参加しました。約10年ぶりの再会となる旧友との思い出話に花が咲きました。皆それぞれに家庭を持ったり、家を購入したりという話を聞くといつの間にか自分もオジサンになったのだと思い知らされました(鳥取県・20代男性)」「子供の頃は、親がキレイな海や自然豊かな山など色々な所に連れて行ってくれたのが良い思い出。今は、暑いしなるべく出たくない。帰省して、仕事で普段過ごせない家族とゆっくり過ごしているのが良い(広島県・30代女性)」「毎年一族揃ってお墓参りとその後、川遊びと温泉を楽しみます。必ず集合写真も撮ります。年を重ねるごとに新たな家族が増えたり、シワが増えたりと思い出はつきません(大阪府・50代女性)」などのコメントがあった。
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