スポーツクライミング、オリンピック競技追加はクライマーや登山愛好家の8割が賛成

スポーツクライミング、オリンピック競技追加はクライマーや登山愛好家の8割が賛成
2015年8月1日(土) 19時00分 提供元: CYCLE
スポーツクライミング、オリンピック競技追加はクライマーや登山愛好家の8割が賛成
スポーツクライミング、オリンピック競技追加はクライマーや登山愛好家の8割が賛成
スポーツクライミング、オリンピック競技追加はクライマーや登山愛好家の8割が賛成
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スポーツクライミング、オリンピック競技追加はクライマーや登山愛好家の8割が賛成

山と溪谷社は、「スポーツクライミングが2020年のオリンピック競技になること」に関しての意識調査を実施した。調査対象はCLIMBING-net全ユーザーで、有効回答数は1,492名。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、2015年6月に開催した東京オリンピック2020種目追加検討会議では、今後ヒアリングをする8団体が選出された。この8団体の中に、スポーツクライミングも選ばれた。

このニュースを受け、同社はクライミング専門サイト「CLIMBING-net」にて、クライマーや登山愛好者の意識を調べるためアンケートを実施。その結果、「スポーツクライミングがオリンピック競技になること」を87%が望んでいることがわかった。

「賛成」「どちらかというと賛成」を選んだ回答者に、賛成の主な理由を聞いたところ、一番多く選ばれた理由は「オリンピックで観戦したいから」だった。ボルダリングブームにより、クライミングの知名度は劇的に上がったが、まだマイナースポーツであることは否めない。テレビでクライミング競技を観戦したい、日本人クライマーの活躍がメディアで取りあげられることで、多くの人に知ってもらいたいという声が多くよせられた。

日本人選手のクライミングのワールドカップでの活躍から、メダル獲得の期待も大きいものとなっている。また、「オリンピックに出場したいから」と答えたユーザーも68名いた。

次に「反対」「どちらかというと反対」を選んだ回答者を見ると、反対の主な理由として、「競技人口が増えて事故やアクセス問題が出そう」というものが一番多く選ばれた。オリンピック競技になることで、クライミングの社会的な理解が進む期待はある。だが、それ以上に、競技人口が増え、知識不足のまま外岩へ行き、アクセス問題や事故が現状より増えるのではないかと懸念が有るようだ。

《美坂柚木》

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