あの「お菓子」を氷漬けに!? 巨大氷のオブジェとスナック菓子入りのかき氷を披露

イベントで披露された、巨大氷のオブジェ
8月23日、都内にて『コイケヤかき氷 のり塩 お披露目イベント』が実施された。

同イベントは、株式会社湖池屋のスナック菓子をアピールするために行われたもの。

同社は、2012年に「コイケヤポテトチップス」が発売50周年を迎えたことをきっかけに、毎年8月23日を“コイケヤポテトチップスの日”とし、対面販売や特別キャンペーンなどを展開して、湖池屋ブランドのPR活動を行なっている。

そして今年は、東京・練馬区の遊園地「としまえん」のプールとのコラボレーション企画を、8月17日から23日までの期間限定で実施。湖池屋のスナック菓子のキャラクターとともにユニークなセリフが印字された大型広告をプールの各所に展示したり、オリジナルのビーチボールや、湖池屋のスナック菓子をプレゼントするアトラクションが用意された。

コラボ企画の最終日である、8月23日には、報道関係者向けに、「コイケヤポテトチップス のり塩」を商品パッケージごと、複数氷漬けにした、巨大氷のオブジェを披露。

さらに、湖池屋のスナック菓子(コイケヤポテトチップス のり塩、カラムーチョ、トルティアチップス アボカドクリームチーズ)をモチーフにした、オリジナルかき氷の試食会が行われた。

また、23日のイベントに登場した、湖池屋代表取締役会長の小池孝氏は「アトラクションも好評で、毎日たくさんの来場者に参加いただいている。3種のスナック菓子をトッピングしたかき氷のお披露目で、イベントを盛り上げていきたい!」と話し、オリジナルかき氷を試食する場面もあった。
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