広末涼子、地元・高知のトマトやカツオを食べて「おいしい!」とアピール

広末涼子が、高知産のフルーツトマトを食べようとしているところ
9月3日、都内にて『高知家 ALL STARS PV 発表会・スターグラス贈呈式』が開催された。

同イベントは、高知県の魅力を全国へ発信するプロジェクト「高知家(こうちけ)」の取り組みをアピールするために行われたもの。

同プロジェクトは、2013年からスタートした企画で、“高知県はひとつの大家族”というコンセプトのもと、高知県出身の女優・広末涼子を“高知家の娘”として起用し、毎年スローガンを掲げて、さまざまなキャンペーンを展開している。

今年は、「高知家の家族は、みんなぁがスターやき。高知家 ALL STARS」をスローガンとし、広末が出演する“スター募集告知映像”を、4月からテレビやWebで公開。その後、高知県民から数多くのスター登録があり、8月末時点で1,200名を超える“高知家 ALL STARS”が誕生しているという。

今回のイベントでは、全スターの中から選び抜かれた、20名以上の“高知家 ALL STARS”たちが出演するPV映像を公開。その後、スペシャルゲストとして、広末涼子が登場した。

広末は、今回披露されたPV映像に出演している“高知家 ALL STARS”の代表者たち5名に、スターグラスを贈呈。

また広末は、高知名物のカツオのタタキや、高知産のフルーツトマトを試食し、「おいしい!」と大絶賛したり、“高知家 ALL STARS”の代表者たちと一緒に、鳴子(なるこ/よさこい鳴子踊りで用いられる道具)を持って、よさこいを踊る場面もあった。

そして広末は、イベントの最後に「まだまだスター募集中です! みんなで元気に、高知を明るくしていきたいと思います!」と言い、高知県のプロジェクトをアピールしていた。
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