ダイエッターや健康意識が高い人の中には、あえて「糖質・プリン体オフ」のお酒を選んでいる人も多いのではないだろうか。
株式会社酒文化研究所が、8月25日~8月28日の間、酒文化研究所の酒好きモニター(調査対象者1,672人/有効回答159人)を対象に、「糖質・プリン体オフの酒類の飲用」に関するインターネット調査を行い、その結果を発表した。
同調査で、糖質・プリン体オフの酒類購入経験を調べたら、83%の人が「YES」と回答したという。
続いて、糖質・プリン体オフの酒類を購入したきっかけを尋ねたら、42%の人が「店頭でみて」と答えてトップに。それ以降では、「健康診断で指摘を受けて」「広告や記事をみて」「肥満が気になりはじめたから」という回答も多かった。
このほか、購入経験がある糖質・プリン体オフの酒類のタイプを聞いたら、1位は「ビール」、2位は「チューハイ」、3位は「日本酒」、4位は「焼酎」だった。
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