子どものやる気に悪影響? 朝食を食べたほうがいい4つの理由

子どものやる気に悪影響?朝食を食べたほうがいい4つの理由
2015年9月19日(土) 00時00分 提供元: 食育ずかん
子どものやる気に悪影響?朝食を食べたほうがいい4つの理由
子どものやる気に悪影響?朝食を食べたほうがいい4つの理由

近年、学力意欲や体力、気力の低下など、子供を取り巻く様々な課題が指摘されています。このような問題の背景には幾つかの要因があり、基本的生活習慣の乱れが一つ上げられています。子供たちが健やかに成長していくためには、適切な運動、バランスのよい食事、十分な休養・睡眠がとても大切です!!特に今「朝食の欠食」が問題視され、朝食の大切さが見直されています。平成25年度の文部科学省の調査によると、朝食を毎日食べている子供の方が、学力調査の平均正答率や体力合計点が高い傾向にあることがわかりました。一日の始まりは朝食から!!
【朝食を摂ることが大切な理由】

体のリズムを整える朝食は一日の始まりを告げるスイッチです。朝食を抜くと体のリズムが崩れ、頭も体もぼんやりしたまま過ごすことになります。毎朝決まった時間に朝食をとるように心がけましょう。
丈夫な体を作る特に成長期の子供は一日活動のため、体のために多くの栄養素が必要です。三食しっかりバランスよく食べ、一日に必要な栄養素量を満たすようにしましょう。
体温を上昇させる朝食をとることで体が温まり、体温の上昇と共に脳を活性化させ、「やる気」と「集中力」が出てきます。そして一日の活動準備を整えます。
脳のエネルギーを補給する私たちの脳は「ブドウ糖」をエネルギー源として使っています。朝食でブドウ糖をしっかり補うことで脳と体を目覚めさせてくれます。

【朝食をとらない理由は?】
「時間がない」「食欲がない」などが多く挙げられます。夜更かしせず、早寝早起きを心がけ、眠る3時間前には食べ物を口にしないようにしましょう。





【忙しいお母さんへ!朝食準備スピードアップのポイント】

夕食の支度をする際、朝食のことも考えて一緒に下ごしらえ!あらかじめ切ったり、茹でたりすると翌朝の手間が省け、楽になりますよ!夕食の残り物もOKでしょ!!(子供たちの「また~?」はあまり気にしない!健康のためよ、と言い聞かせる)
調理せず、そのまま出せるものを準備する!納豆・豆腐・のり・果物など
毎朝お決まりパターンを決めておくご飯・味噌汁・焼き魚・ほうれん草のお浸し…ほうれん草のお浸しを夕食の残り物やリメイクメニューなど、一品ずつ新しいメニュー変えるだけ!悩まずにすみます。

いかがでしたか?私は子供の将来のため、今こそきちんと朝食を作り続けなければ!と感じました。
朝食をとらないとそれが癖になり、大人になってからも続く傾向にあります。将来にわたって子供の健康を願うには、幼少期からの食習慣とその土台作りがとても大切なのです。親が愛情を込めて作った朝食は体の成長や脳の働きをよくすることはもちろん、心にまでよい影響を与えてくれることでしょう。
Text by くまこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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