同イベントは、発売開始から10周年を迎える、スターバックス・コーポレーションの乳飲料「スターバックス ディスカバリーズ」シリーズと、東京のFMラジオ放送局「J-WAVE」とのコラボレーション企画として実施されたもの。
会場となった、表参道ヒルズ（本館B3Fスペースオー）には、特設ステージと、無料の一般観覧席が用意されており、来場者は「スターバックス ディスカバリーズ」シリーズの新商品か、ボトル缶コーヒー「パイクプレイスロースト」をもらえた。
ステージ上では、3組のアーティスト（JUJU、杏子、RIP SLYME）が時間帯別に登場。アーティストたちは、一般来場者たちの前で、好みの「スターバックス ディスカバリーズ」シリーズ商品を飲みながら、ラジオDJの秀島史香氏（J-WAVEナビゲーター）とさまざまなトークを繰り広げた。
この日、最初のゲストとしてステージに現れたのは、歌手のJUJU。
昨年、デビュー10周年を迎えたJUJUは、スターバックス ディスカバリーズの「パンプキンパイラテ（9月だけの期間限定商品）」を飲みながら、10年間、歌手活動を続けてきたことに対する考えや、デビュー前にニューヨークで暮らしていたときのエピソードなどを話していた。
また、トークの中で料理の話題になると、JUJUは「毎日、家でご飯作ってます。すごいストレス解消になるじゃないですか、料理って。短時間で確実に自分の好きな味のものができあがるし。（野菜などを）刻んでるときとか、無の境地じゃないですか。だからいいですよね、料理って。ストレス発散法ですね！」と言い、料理への想いを語った。
このあとラジオDJの秀島氏から、昨夜の晩ご飯を尋ねられたJUJUは、「昨日の夜はカレーを作りました」と話したあと、「スパイスを作りたいんですよね。ツアーグッズでオリジナル辛味は作ってるんですけど。私の好きなオリジナルカレースパイスセットみたいな！」とおもいきった希望を述べると、イベント観覧者たちから好意的な反応があり、「善処して精査します！」と笑顔で返答する場面もあった。
最後には、9月23日に発売される新曲「WITH YOU」のメロディに合わせて、生歌を披露していた。
