具志堅用高、数十年ぶりの「二重跳び」でキレのある俊敏な動きを披露!

具志堅用高が、二重跳びを行っている様子
9月22日、都内にて『映画「ドローン・オブ・ウォー」公開記念 秋のドローン運動会イベント@体育館』が実施された。

同イベントは、10月1日から全国で公開される、映画「ドローン・オブ・ウォー」をアピールするために行われたもの。

同作品は、アメリカ空軍がドローン(無人航空機)を戦闘機として利用している事実を描いた問題昨。

今回のイベントでは、“秋のドローン運動会”と題し、新作映画のキーアイテムとなっている、ドローンの飛行が披露された。

運動会の競技会場となった、千代田区のコミュニティスペース「3331 Arts Chiyoda」の体育館には、新作映画の宣伝隊長の座をかけて、元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏と、サッカー日本代表FWの本田圭佑選手にそっくりなお笑いタレント・じゅんいちダビッドソンの二人が、運動会の出場選手として登場した。

具志堅とじゅんいちダビッドソンは、縄跳び(二重跳び)、リフティング、マシュマロキャッチ(ドローンを操作してマシュマロを飛ばし、口でキャッチする)に挑戦。マシュマロキャッチに関しては、“ドローン芸人”として活動している谷+1。が登場し、マシュマロキャッチのやり方をレクチャーしていた。

競技種目の縄跳びでは、具志堅が素早い動きで縄を回し、俊敏な二重跳びを8回行って、見事に勝利。具志堅は「何十年かぶりに(二重跳びを)飛んだ。現役時代、二重跳びはしなかったね。疲れるから。最初から(二重跳びのような)キツイ練習をすると、その後がもたないから。でも、縄跳びでトレーニングをしていたからか、体が覚えていたんだろうね」とコメントしていた。

その後、リフティングはじゅんいちダビッドソンが勝者となり、マシュマロキャッチは引き分けに。最終的には、じゅんいちダビッドソンが「じゃんけん勝負」で具志堅に勝って優勝し、宣伝隊長の座を手にした。

このほか、具志堅とじゅんいちダビッドソンが、谷+1。からドローンの操作方法を教わって、体育館の中でドローンを飛ばす場面も。

初めてドローンを操作した二人は、「これを使って何でもできそうだね。家で遊ぶのはいいね。写真を撮ったりね(具志堅)」「谷+1。さんの、ドローンを使ったマシュマロキャッチはイタリアでもウケるレベル! 今回、自分でチャレンジしてみて楽しかったです!」と言い、ドローンの性能の高さや可能性に、関心を寄せているようだった。
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