本日10月8日、東京ビッグサイトでの開催二日目を迎えた『食品開発展2015』。
同イベントでは、600社以上の企業がブースを出展し、新しい食品原料素材や機能性食品素材を出品している。
このうち、「福岡エリアの特産品」を食品原料として取り扱っている数社による、共同出展ブースもあった。
ブースでは、福岡県産のイチゴをはじめ、キウイやトマト、キクイモなど、九州産の食材を使って商品化(またはサンプル品)した食品などを展示。
このほか、疲労回復や腸内環境を整えたり、美肌のサポートにもつながる「麹」を活かした食品を、福岡県内で製造販売しているメーカーが、福岡県産のイチゴ(あまおう)を使用した栄養補助食品などをアピールしていた。
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