10月26日より、創作料理レストラン『鼈甲鮨 BEKKOUZUSHI』が、東京・港区の竹芝客船ターミナル1階フロアにオープンする。
同店舗では、伊豆大島の家庭料理として親しまれている「べっこうずし(甘辛い醤油漬け地魚のにぎり寿司)」をアレンジしたランチメニューやお弁当の提供を行う。
店内で食べられるのは、ランチメニュー「べっこう寿司+創作やさい惣菜5種(税込1,000円)」と、サイドメニュー「蒸しいなり寿司・ぴり辛(税込180円)」の2品。
ドリンクメニューは、ワイン(グラス赤・白)、シェリー(グラス)、ビール(小瓶)、日本酒(1合)があり、価格はすべて税込500円となっている。
また、持ち帰り専用のお弁当「島島弁当(税込700円)」を11月より販売予定。
島島弁当は、2014年の1月から“伊豆大島限定商品”として提供されていたもので、小さな船型のパッケージが特徴。伊豆大島で水揚げされた白身魚を青唐辛子醤油で漬け込んだ、べっこう色でピリ辛な「べっこうずし」が詰められている。それに加え、伊豆大島の自然塩とシソで煮た「塩こんにゃく」や、爽やかな「レモン生姜(ガリ)」のほか、伊豆大島のお菓子が詰められる予定とのこと。
なお、営業時間は11時30分~18時30分(月曜から金曜)で、ランチオーダーは15時まで。それ以降の時間帯は、お弁当の販売のみとなる。
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