初開催された1日限定フェスで「マダガスカル」の料理や文化を知る!

「第一回 マダガスカル・フェスティバル」の様子
10月25日、都内にて『第一回 マダガスカル・フェスティバル』が開催された。

同イベントは、日本で暮らしている人たちに「マダガスカル」の文化や食べ物などを伝え、興味や関心を深めてもらうために、今回初めて、駐日マダガスカル大使館が実施した催し。

マダガスカルは、アフリカ大陸のインド洋にあり、世界で4番目に大きな島「マダガスカル島」を領土とする共和制国家。ユニークな動植物(キツネザル、鳥類、昆虫、爬虫類、両生類、カメなど/バオバブ、蘭、アロエ、薬用植物など)が数多く生息している国として知られている。

イベント会場となった、東京・港区の有栖川宮記念公園には、多数のテントブースが特設され、マダガスカルの料理やスイーツ、手作り雑貨(手工芸品)、ファッションアイテムなどを購入することができた。

このほか、ステージイベントも実施。マダガスカルの音楽や歌のほか、マダガスカル出身のデザイナーが手がけた洋服をまとった、モデルたちによるファッションショーなども行われ、会場に訪れていた人たちは、マダガスカルの文化や洋服、雑貨、食べ物などに関心を寄せているようだった。

なお、駐日マダガスカル大使館の公式サイトには、マダガスカルに関する情報が公開されている。
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