本日10月30日から11月3日まで、東京・港区にて『ドイツフェスティバル2015』が開催されている。
同イベントは、ドイツビールやドイツの食べ物を味わえるグルメフェスティバル。
ドイツのグルメや文化を通じて、日本とドイツの交流を深めるために、ドイツ連邦共和国大使館が主催する催しで、今回で5回目の実施を迎える。
イベント会場(都立青山公園内)には、多種類のドイツビールを提供する「ビールブース(6店舗)」と、ソーセージを中心としたドイツのフードのほか、ワインなど各種ドリンクを販売する「フード&ワインブース(7店舗)」が登場。
購入したドリンクやフード類は、会場中央に設けられたテーブルスペースで、飲食できるようになっている。
また、ドイツパンやドイツの雑貨、ファッションアイテムなどを購入できる「物販ブース(21店舗)」もある。
このほか、ステージイベントも行われ、アーティストによる歌や生演奏などのパフォーマンスを鑑賞しながら、ドイツビールやフードを楽しめる。
なお、開催時間は、11時~21時(初日の30日は16時~21時/最終日の11月3日は11時~20時)まで。
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