11月7日と8日の二日間、東京・世田谷区にて『羊フェスタ2015@下北沢大学』が開催されている。
同イベントは、羊の肉を使った、さまざまな料理を食べられるグルメフェスティバル。
羊肉の魅力や、羊肉料理を食べる楽しさを知ってもらうために、羊肉の消費者団体(羊齧協会)が、昨年11月から実施しているグルメ企画で、今回で2回目の開催を迎えた。
会場(下北沢駅前広場)には、羊肉料理を提供する飲食ブース(8店舗)と、ワインを販売するドリンクブースが登場。
飲食ブースでは、子羊のあばら骨がついた「ラムチョップ・ステーキ」や、羊のひき肉を使った「マトンと枝豆のキーマカレー」、羊の干し肉のスパイス炒め「スクティー」、ラム肉をピタパンに挟んだ「ラムサンド」、羊肉の焼き鳥「羊串セット」などを購入することができる。
開催時間は11時~18時まで。各種フードやドリンクを購入するには、会場内にある「チケット売り場」で販売されている飲食チケット(1枚600円)が必要になる。
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