斎藤工&森山未來、素顔を晒す“自撮り”ドキュメンタリー「ジドリ」

斎藤工「ジドリ」
2015年11月21日(土) 21時00分 提供元: cinemacafe.net
斎藤工「ジドリ」
斎藤工「ジドリ」
斎藤工「ジドリ」
斎藤工「ジドリ」
森山未來「ジドリ」
森山未來「ジドリ」
森山未來「ジドリ」
森山未來「ジドリ」

出演者が自分で自分を撮影する“自撮り”を行い、そこに映し出された日常を繋ぎあわせた斬新な自撮りドキュメンタリー番組「ジドリ」。この度本番組に、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」での熱演以降人気を博す俳優・斎藤工と、『苦役列車』などの映画やドラマ、最近ではダンス舞台でも活躍する森山未來の2人が登場。1か月に渡り自撮りを敢行したことが分かった。

2人の人気俳優に小型カメラを渡し、1か月ほど自らにレンズを向ける“自撮り”生活を実施してもらう本番組。そこに映ったのは、何気ない日常の姿、よそ行きじゃない意外な素顔、ひとりの空間だからこそ出る本音のつぶやき…そして毎日を懸命に“あがいて”生きる等身大の男の姿だった。そんな日常の一コマを切り取った膨大なクリップをつなぎ合わせると、彼ら自身でさえ気づかなかった素顔が浮かび上がる。

ひとり目は、セクシーなイケメン俳優として、女性から圧倒的人気を集める俳優・斎藤工。その日々は華やかさとは無縁の地味なものだった。多忙を極める俳優業の合間に向き合うのは、古今東西のマイナー映画からハリウッド大作まで膨大な数の映画。彼は映画のどこを見て、何を感じているのか? さらに沖縄の離島や台湾への一人旅など、プライベートも記録。寸暇を惜しんで映画と向き合う斎藤さんの素顔を、自撮りのカメラが至近距離で捉える。

斎藤さんは「“自撮り”と言う行為は“自分の都合”。SNSや自撮り自体が苦手な私はこの期間、なるべく“都合の悪い時”にカメラを回す事を義務付けました。そうでなくては自分が観たいと思うドキュメント番組にはならないはずだと思ったからです。そんな出来たら“観られたくない大量の時間”をごっそり松江監督に投げました。ある種の恥部を晒す事より松江さんと作品を作れることの方が圧倒的に価値があるからです。あなたの“その時”と重ね合わせてご気軽にご覧頂けたら幸いです」と今回の企画への想いを語った。

そして2人目は、若手実力派俳優として舞台や映画に引っ張りだこの森山未來。去年は単身イスラエルに渡り、現地のダンスカンパニーで1年の経験を積んだ、知る人ぞ知るダンサーでもある。帰国後は、愛媛県・内子町の古びた芝居小屋を拠点に、地域の人を巻き込み、土地に根ざした文化や伝統を取り込みながら、自分の作品を創ることに没頭。その1か月にわたる田舎での日々を、森山さんの独特な視点で描く。

森山さんは“自撮り”について「自分がどう見られたら面白いのかを考えるようになって、そんな時間を楽しんだ日々でした。この瞬間を端から見ていたら面白いかなと想像したり、いかに他人に撮ってもらわず自己完結で撮るか工夫したりしていました。もちろん撮る瞬間を決めるのは自分なので、見せたい部分と見せたくない部分はあるんですけど、それでも垣間見えるものってあるんじゃないかと。『森山未來はこれをチョイスして撮ったんだ』っていうことを映像から感じてもらえれば」とコメント。

さらに「毎日地元の人に誘われてお酒を飲んでいたんですが、それは思いのほか編集でカットされていました。酔っぱらった寝床や二日酔いの顔はよく出てくるんですが、それは宴会のせいだと分かっていただきたいです!」と、本編映像の裏側を明かした。

斎藤さんの映像「斎藤工×ジドリ ~映画を抱く~」を構成するのは、「山田孝之の東京都北区赤羽」で東京ドラマアウォード2015演出賞を受賞した松江哲明監督。NHKで本格的な番組制作に携わるのは今回が初めてだという。そして、音楽を担当するのは、シンガーソングライターとして活躍する“マエケン”こと前野健太。

“自撮り”ならではの被写体とカメラの極至近の距離感に、あたかも彼らの日常に入り込んだかのような気分になる、新鮮な映像体験が待っている本番組。“ユルくて深い”彼らの「ジドリ」を楽しみに待ちたい。

「ジドリ」は12月5日(土)、NHK総合にて22時より放送。

《text:cinemacafe.net》

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