ポリフェノールのアンチエイジング効果とは?

ポリフェノールのアンチエイジング効果とは?
2015年12月3日(木) 00時00分 提供元: 食育ずかん
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ポリフェノールのアンチエイジング効果とは?
ポリフェノールのアンチエイジング効果とは?

ポリフェノールが含まれているものはワインやチョコレート、緑茶などが有名です。ポリフェノールは植物に含まれている苦味・渋み・色素の成分で、人間の体に様々な良い効果があることが分かっています。ポリフェノールについて調べてみました。
【ポリフェノールの種類】
ポリフェノールは果物に多く含まれているものですが、化合物なのでその配合によって種類が変わり、4000~5000種類ものポリフェノールがあると言われています。有名な物では、イソフラボンやカカオポリフェノール、カテキンやクロロゲン酸などがあります。
【ポリフェノールの効能】
ポリフェノールには抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去してくれます。活性酸素はニキビやシミ、お肌の老化の原因になったりします。体内では呼吸によってとりこまれた酸素の一部が酸化して、悪影響を与えてしまいます。ストレスや紫外線、喫煙によって活性酸素が増えすぎると、肌への悪影響のみならず、がん細胞を発生させることもあるといわれています。抗酸化作用によってアンチエイジング効果も得ることができ、若々しい体を保ってくれます。ポリフェノールは他にも、抗酸化作用で悪玉であるLDLコレステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにし、コレステロール値を下げて血栓や動脈硬化を防いでくれます。目の疲れにもポリフェノールは効果を発揮します。最近の実験では、赤ワインの主成分でポリフェノールの一つレスベラトロールには加齢にともなう健康状態の低下を防ぐことが分かってきています。





【摂取量は守りましょう】
いくら体に良いと言っても摂り過ぎは良くありません。毎日適量摂ることで効果が期待できます。ポリフェノールは1日に1500mg摂取するのが望ましいとされているようです。しかしポリフェノールとは成分で、形のないものです。1500mgっていったいどれくらいのものなのでしょうか。何をどれくらい摂取するといいのでしょうか。
◎ポリフェノール量緑茶(100ml)・・ポリフェノール 115mgココア(100ml)・・ポリフェノール 62mgコーヒー(100ml)・・ポリフェノール 200mg赤ワイン(100ml)・・ポリフェノール 230mg
食品や種類によっても誤差があると思うので、目安として考えてください。ポリフェノールは果物などにも多く含まれているものですので、知らず知らずのうちに摂取しているポリフェノールも多いことでしょう。成人のポリフェノール平均摂取量は約1000mgです。目標が1500mgでしたので、例えば普段の生活にプラスしてコーヒーを2杯くらい飲むことでポリフェノールを理想的に摂取することができます。
ポリフェノールは体に良いのですが、コーヒーや緑茶には中毒性のあるカフェインも含まれていますので、摂り過ぎに注意して毎日適量を摂るようにしましょう。
 Text by ざわちゃん/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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