タニタ、管理栄養士の荻野菜々子氏が監修するヘルシーなお弁当を「宅配食サービス」で提供

タニタ、管理栄養士の荻野菜々子氏が監修するヘルシーなお弁当を「宅配食サービス」で提供
1月26日、株式会社タニタは、都内にて『「タニタ食堂」事業戦略発表会』を行った。

発表会では、1定食あたり500kcal前後のヘルシーメニューを提供する飲食店「タニタ食堂」を、3年以内に47都道府県で、1店舗ずつ展開することが公表された。

さらに、管理栄養士の荻野菜々子氏(料理本『体脂肪計タニタの社員食堂』のレシピを考案)が監修する、ヘルシーなお弁当を「宅配食サービス『からだ倶楽部』」として、2月1日から販売することを発表。

宅配食サービスでは、良質なたんぱく質とカルシウムを必要量摂取できる、栄養バランスに配慮した、低カロリー&塩分控えめのメニューを提供するという。

具体的には、配達日の夕食と翌朝食の2食を1セットとし、月~金の週5日(1セット2,200円×5セットで11,000円/配達料込・消費税別・前払い/レパスト銀座ヤフーショップでのみ申込み可能)の間、日替わりメニューを毎日自宅に届けるサービスとして展開する。

なお、今回の発表会には、株式会社タニタの谷田千里氏(代表取締役社長)、株式会社タニタ食堂の上木知規氏(代表取締役社長)、宅配食サービス「からだ倶楽部」の業務委託を行う株式会社レパストの西剛平氏(代表取締役社長)が出席した。
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