ひどくなると危険!子どもの便秘改善3つのポイント

ひどくなると危険!子どもの便秘改善3つのポイント
2016年1月29日(金) 00時00分 提供元: 食育ずかん
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ひどくなると危険!子どもの便秘改善3つのポイント
ひどくなると危険!子どもの便秘改善3つのポイント

近年、重症化する子どもの便秘が増えています!!たかが「便秘」と思っていませんか?放っておくと危険です!!慢性の便秘が悪化すると腹痛…気付いたら便失禁になることも!
【主な原因とは】

食物繊維不足
腸内環境の悪化
水分不足
運動不足
ストレス

きっかけは偏食や運動不足などさまざまです。これ以上悪化させないために、できることから始めましょう。
【食事に気を付ける】
子どもの場合は野菜嫌いなどによって食物繊維が不足気味になってしまいます。

毎日の食事に食物繊維を上手に取り入れる食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。・「水溶性食物繊維」便を柔らかくする働きがあるので、固くて出ないという子どもに食べさせるとよいでしょう。果実類・藻類・こんにゃくなどに多く含まれています。・「不溶性食物繊維」便の量を増やして腸を刺激し、ぜん動運動を促します。腸の動きがない子どもに食べさせるとよいでしょう。穀類・いも類・豆類・種実類・野菜類・きのこ類などに多く含まれています。
水分をこまめに摂る 体内の水分が足りないと腸内の水分も不足してしまいます。その結果、便が固くなり、便秘になってしまいます。子どもは特に汗をかきやすく、水分不足になりやすいため、大人以上に水分が必要です。起床時に冷たい水や牛乳を飲むと腸が刺激され活発になります。便に水分が加わると排便しやすくなるため、朝食を摂ることで食物が腸を刺激して便意が生じやすくなります。
発酵食品を食べて、腸内細菌を増やすヨーグルトや納豆、味噌などを食べさせましょう。腸内の善玉菌を増やし、お腹の調子を整えてくれます。さらに善玉菌のエサともいえるオリゴ糖(ゴボウ・玉ねぎ・にんにく・大豆・バナナなどに含まれる)を一緒に食べるとより善玉菌を活発にすることができますよ。

【朝食後にトイレに行く習慣をつける】
朝食後は便意が生じやすいので、毎日排便タイムを設けるようにしましょう。トイレに座ることを習慣づければその時間に出やすくなるそうです。また、トイレに台を置いて足をのせることにより、ふんばりやすくなります。





【運動をさせる】
運動量が減ると腹筋が弱くなり、便を押し出す力も弱くなります。休みの日は公園へ行ったり、運動できる環境を整えてあげるとよいでしょう。体をたくさん動かすことはストレス発散にもつながります。
いかがでしたか?子どもの便秘解消には食事や運動など生活習慣が大きく関わっています。規則正しい生活を心がけ、子どもの体調の変化にいち早く気づけるよう見守っていきたいですね。
 Text by くまこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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