2月4日、タレントの木下優樹菜が、都内で行われた『「SHIBUYA de バレンタイン」開催記者発表会』に登場した。
バレンタインデーの思い出を尋ねられた木下は、「チョコレートケーキ、作ったことなくて。そのとき15歳とか16歳とかで、レシピを見て作るとか、やれなくて。勘で作ったんです!」と笑顔で告白。
続けて木下は「で、(手作りのチョコレートケーキを)渡して。目の前で食べてもらったんですけど。あの……当時の彼がギャル男だったんですけど。彼から激マズっ! って言われて。それからはチョコを溶かして、ハートの型に入れて、固めてデコレーションしてあげるっていうのをずっと続けてました。もう、チョコレートケーキは二度と作らない!」と断言していた。
また、この日、木下はワンショルダーのドレスで登場し、スリムなスタイルを披露。
木下は、昨年11月に第2子となる女児を出産しているのだが、「三か月で(体型が)元に戻りました! 戻っちゃいました! ラッキーです! だから(公の場に)出て来れました。(体型が)戻ってなかったら、この場には出て来れない!」と話す場面もあった。
そして木下は、「昨日で二人目を産んで三か月です! 自分が二人もちゃんと産めたんだって思って。自分をまず褒めました。こんな優樹菜が、人間を育ててると思って。もちろん優樹菜ひとりじゃ、絶対やっていけなくて、周りのサポートあっての子育てなんですけど」と言い、一人目のときよりも余裕をもって、子育てを楽しめていることを話していた。
目次