世界が知らないニッポンの「ふるさと名物」を表彰! 

世界が知らないニッポンの「ふるさと名物」を表彰! 
3月4日、都内にて、『第1回 NIPPON QUEST AWARD』が発表された。

同アワードは、経済産業省の補助事業として、博報堂が運営しているWebサイト「NIPPON QUEST」に投稿された、1,500件以上の“ニッポンのふるさと名物(地域のお宝)”の中から、もっとも人気が高かった名物を表彰するもの。

1月14日から2月25日の間、同サイトと連携先イベントにて、地域を愛する日本人と、日本が大好きな外国人たちに、「ノミネート名物(食部門10/モノ部門10/アクティビティ部門9)」の中から、1人につき1つ、好みの名物を投票してもらい、その結果から、部門ごとの「年間グランプリ」を決定。

投票の結果、食部門では「ハラール餃子(栃木県佐野市/日光軒)」、モノ部門では「漆黒の江戸切子(東京都台東区/木本硝子)、アクティビティ部門では「日本刀作刀見学(熊本県荒尾市/松永日本刀剣鍛練所)」がグランプリに選ばれた。

このほか、特別賞として、自治体賞(秋田県仙北市)、楽天市場「まち楽」賞(市田柿ミルフィーユ/株式会社マツザワ)、ロケーションジャパン編集部「LJマルシェ」賞(鯉のうま煮/割烹旅館銚子屋)、バイヤー賞(ソーラーバッグ/HALOS<Chord&Co>)の表彰も行われた。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次