タカナシ乳業は、『タカナシ プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖』と『タカナシ 低脂肪プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖』を3月21日から発売する。
今回発売される2商品の特長は、「LGG(R)乳酸菌」と「ガラクトオリゴ糖」を組み合わせているところ。
LGG(R)乳酸菌は、1985年にヒトの腸内から発見されもの。生きたまま腸に届き、有益な働きをする微生物「プロバイオティクス」と呼ばれる乳酸菌の一種だと言われている。
ガラクトオリゴ糖は、プロバイオティクスの働きを助ける「プレバイオティクス」。
タカナシ乳業は、4つの条件(消化管上部で分解・吸収されない/大腸に共生する有益な細菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する/大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持する/人の健康の増進維持に役立つ)を満たす食品成分として、プレバイオティクスを使用している。
希望小売価格は、「タカナシ プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」が税込262円、「タカナシ 低脂肪プレーンヨーグルト LGG+ガラクトオリゴ糖」は税込209円で、全国にて販売される。
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