3月18日まで、東京ビッグサイトで開催されている『健康博覧会2016』では、栄養価が豊富な“スーパーフード”と呼ばれている「キヌア」を紹介しているブースが多数あった。
キヌアは、ヒユ科アカザ亜科アカザ属の植物。たんぱく質や鉄分、マグネシウム、カルシウム、食物繊維などを多く含んでいるところが特長で、お米と一緒に炊いたり、サラダやスープの具材にも使える。
会場では、1種類のキヌアを袋詰めした商品だけでなく、3種類のキヌア(ホワイトキヌア、ブラックキヌア、レッドキヌア)をミックスしたり、キヌアと多種類の素材(アマランサスやヒエなど)をブレンドしたものがあり、お米の代わりになるダイエット食材としてアピールしているブースもあった。
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