子どもの器選びでこだわりたいポイントとは

子どもの器選びでこだわりたいポイントとは
2016年8月22日(月) 18時30分 提供元: 食育ずかん
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子どもの器選びでこだわりたいポイントとは
子どもの器選びでこだわりたいポイントとは

離乳食が始まるけど、どんな器がいいかな?赤ちゃんに安全な素材でできたもの、食べさせやすい形のもの、食器洗浄機で使えるもの…。メラミンのかわいい絵柄の食器も捨てがたいけど、赤ちゃんの頃から陶器を使わせたい…。いろいろと迷ってしまいますね。
離乳食が始まると、お母さんが食べさせてあげますが、だんだん月齢が進むごとに自分で食べたい意欲が強くなります。その時、子どもが持てる重さの食器で、食べやすいものを選んであげるとよいでしょう。
【素材によるメリット】
●プラスチック製、メラミン製割れにくい
●陶磁器製耐久性に優れる、温かい・冷たいものの温度が感じられる
●木、竹などの自然素材温もりが感じられる
器の素材もこだわりたいところですが、盛り付けや彩りで食欲がそそられるかどうかは大きなポイントになると思います。食器ひとつで料理の雰囲気はガラっと変わります。子どもの頃から感じ取ってもらいたいですね。
【大人と同じもの】
2~3歳の子どもは、お母さんやお父さん、お兄さん、お姉さんのまねをするようになり、同じものを使いたくなります。一緒のものを使うことに喜びを感じる年ごろです。小さい子どもに、割れる陶器やガラスを持たせるのは危ないし…、怪我をしてしまうかも…と、不安になるママも多いと思います。私もその一人でした。しかし私の経験から、子どもは割ってしまう経験をした方が、物を大切に扱うようになるということがわかりました。大人の私でも不注意で割ってしまうことはあります。子どもだから…ではなく、割れる、壊れることがわかると、その時のショックを覚えていて次は割らないようにしよう、気をつけようという気持ちになり、乱暴に扱わなくなるのだと思います。そういうことが器が割れてしまうことよりも、長い目で見ると大切な経験になると思います。





【食欲をそそられる食卓】
漆器、陶器、磁器にはそれぞれの素材の重さや手触りなど様々なことが感じられます。小さい時にこそ、手触り、口触りの優しい温かみのあるもの、作り手の思いがあるものを使ってほしいと思います。また、この器にはこの料理が合う、よりおいしそうに見える、というような食欲をそそられる食卓になるとよいですね。絵柄がない食器は子どもにとってシンプルでつまらないかもしれませんが、その器に盛りつけられた中身が引き立てば、料理や食材に興味を持ってくれるかもしれません。そして使うごとに味わい深くなる器に毎日触れることで、感性豊かに育ってくれるかもしれませんね。こだわった食器は出産祝いとしても喜ばれるはず!プレゼントにもおすすめですよ。
Text by くまこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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