夏と秋の境目に、おすすめフルーツはいちじく!

夏と秋の境目に、おすすめフルーツはいちじく!
2016年9月2日(金) 18時15分 提供元: 食育ずかん
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夏と秋の境目に、おすすめフルーツはいちじく!
夏と秋の境目に、おすすめフルーツはいちじく!

まだまだ昼間は暑くても、日の入りは早くなって徐々に秋が近づいてきた今の時期。「すいかは店頭に出ているけれど食べ飽きてしまったし、巨峰もまだ少し早い気がする…今日のフルーツは何を食べよう??」と、スーパーや青果店でちょっと迷ってしまうことはありませんか?今回はそんな時期にぴったりのフルーツ、いちじくについてお話します。
【いちじくは買わない!?】
いちじくはドライフルーツやコンポート、ケーキなどに使われることも多くなりましたが、生でそのまま食べる機会は減っている様子。さらに傷みやすいことから梱包にも手間がかかるからなのか、店頭に並ぶころにはややお値段が張ってしまっていることもしばしば…。そんないちじくですが、実は自宅の庭や植木鉢に植えても簡単に育つ果樹だったりします。原産が西アジア付近なためか、極端な寒さには弱いのですが、水はけと日当たりのいい土地なら実を付けてくれるぐらいにまで育ちます。そのため、昔は庭に植えるお宅も多く、採れたいちじくをおやつに食べたり、ご近所におすそ分けする光景がよく見られ、今よりずっと身近な果物だったようです。食べたい時に庭で新鮮なものを採って来ることができるので、傷みやすさもあまり気にならなかったみたいです。
【いちじくを庭に植えちゃダメ!って聞いたけど…?】
一部ではいちじくを植える家は将来繁栄しないという話が伝えられることもあるようですが、これは根拠のない迷信なのでご安心を。なんでもいちじくは花が咲かないことにこじつけて、栄えることがない…というお話なんだそうです。ちなみに、いちじくはちゃんと花を咲かせる植物です。ただし花が咲く場所が実の中で、外から見ることができず、昔は花が咲かない植物なのだと考えられていました。だから漢字では「無花果」と書くのですね。





【いちじくがすぐに傷む!】
コンポートやジャムなどに加工するのもいいけれど、少し飽きてきた…。そんな方におススメのデザートの作り方をご紹介します!いちじくの赤ワインゼリー<材料(2人分)>いちじく・・2個赤ワイン・・100ml水・・150ml砂糖・・30g(いちじくの甘さによって加減してください)レモン果汁・・5mlアガー・・2g<作り方>

いちじくは皮を剥いて半分に切り、砂糖とアガーを混ぜておく。
赤ワインは水と合わせて火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばし、レモン果汁といちじくを加えてひと煮たちさせる。
沸騰しているところに合わせた砂糖とアガーを加え、アガーが溶けるまで弱火で煮る。
火を止めて型に流し込み、粗熱が取れたら冷蔵する。

ポイントは渋みの少ない赤ワインを選ぶことです。大きなバットなどに流して食べる直前に崩すのもキレイなので、ぜひお試しください!Text by はむこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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