「あられ」に「せんべい」 意外と知らない米菓の種類

「あられ」に「せんべい」 意外と知らない米菓の種類
2016年10月19日(水) 17時48分 提供元: 食育ずかん
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「あられ」に「せんべい」 意外と知らない米菓の種類
「あられ」に「せんべい」 意外と知らない米菓の種類

普段何気なく食べているおせんべいやあられ。現在では様々な食感や味のものが売られていて濃いお茶とつい一緒に食べたくなりますよね。今回はそんなお米を使ったお菓子「米菓」についてのお話しです。
【米菓(べいか)とは?】
米菓とは、米を原料として作られる日本の焼き菓子のことを言い、この言葉が初めて使われたのは、昭和の初期であるとされています。米菓を大きく分けると「あられ」、「おかき(かきもち)」、「せんべい」の3つに分けられます。
【「あられ」「おかき」「せんべい」の違い】
この3つの大きな違いは主原料にあります。あられ・おかきは「もち米」から、せんべいは私たちが普段食べている「うるち米」から作られています。では、あられとおかきの違いは何でしょう・・?それは、大きさの違いと言われています。一般的に小型のものをあられ、大型のものをおかきと呼んでいます。
【米菓の歴史】
米菓の主原料である米作りの歴史はとても古く、縄文時代末期から弥生時代にかけて始まったと言われています。そして、米菓も最も古いものは千年以上前からあったとされていますが、一般的に食べられるようになったのは今から400年位前の事のようです。あられの原形である、干したもち米を炒った「あられもち」は奈良時代の文献にも登場しています。炒るときにはねたり、膨らんだりする様子がひな祭りに食べられる「あられ」に似ていることからこの名がついたようです。また、かきもちは正月の供え物である鏡餅を鏡開きのときに刀で切ることを忌み嫌い、手や木づちなどで欠き割った「欠き餅」が元となっています。せんべいの起源は、平安時代に中国から伝わった小麦せんべいと言われています。この技法を参考に、江戸時代後期頃から埼玉県草加市で塩せんべいが作られるようになりました。




【お餅が残った時に!お家でかんたん「おかき」を作ろう】
これからの季節、お家でお餅を食べる機会が多くなりますよね。そして、余ってしまうこともしばしば。そこで、余ったお餅で揚げずに簡単に作れるおかきレシピをご紹介します!!材料 切り餅 2個、サラダ油 大さじ2、塩 少々作り方切り餅は1~2cm角に切ってザルに広げ、2〜3日乾燥させる。※お餅全体にひびが入る位まで乾燥させて下さい。フライパンに油・乾燥させた切り餅を入れて軽くまぜ、蓋をして中火にかける。時々フライパンをゆすりながら、お餅が膨れ、色づくまで揚げ焼きにする。熱いうちに塩をふれば完成!! サラダ油にバターを加えたり、仕上げに青のりや七味唐辛子を振ったりと自分の好きな味にアレンジして下さいね。Text by まち/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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