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白い花野菜☆カリフラワーを食べよう!

白い花野菜☆カリフラワーを食べよう!
2016年11月18日(金) 19時30分 提供元: 食育ずかん
白い花野菜☆カリフラワーを食べよう!
白い花野菜☆カリフラワーを食べよう!

冬にかけて旬を迎えるカリフラワー。しかし、形状が似ているブロッコリーの方が手に取りやすく、食卓への登場回数も多いのではないでしょうか?今回は、ブロッコリーにも負けない!魅力たっぷりのカリフラワーをご紹介します!
【カリフラワーってどんな野菜?】
ブロッコリーやキャベツ、菜の花などの仲間で、アブラナの一種です。ブロッコリーが緑黄色野菜なのに対し、カリフラワーは淡色野菜になります。標準和名ではハナヤサイ(花椰菜)といいます。また、キャベツをカンラン(甘藍)と呼ぶのに対して、カリフラワーは花カンランとも呼ばれています。外葉でつぼみを包むようにして覆われており、日光に当たらず育つため白くなります。
【ブロッコリー人気におされている!?】
地中海原産のカリフラワーは、明治初期に観賞用として日本に伝わりました。戦後は食の洋食化と共に食用としての需要が増え、ホワイトアスパラ、セロリと合わせて「洋菜の三白」と呼ばれ、広く親しまれるようになりました。卸売量は、昭和60年ではカリフラワーが約75000トン、ブロッコリーは約54000トンでカリフラワーが優勢でした。その後、アメリカでブロッコリーの健康効果が認められたことや緑黄色野菜ブームなどの影響で、平成26年にはカリフラワーは約19000トン、ブロッコリーは約150000トンと10倍近く差がついてしまいました…。





【カリフラワーの栄養価】
少し肩身の狭い思いをしているカリフラワーですが、実はこんな栄養が含まれているんです!
ビタミンC淡色野菜の中で、ビタミンC含有量はトップクラスです。葉物野菜よりも1回に食べる量が多く、カリフラワーのビタミンCは加熱した際の減少量が少ないので、効率良く摂ることが出来ます!カリフラワーおよそ1/4個で1日に必要なビタミンCが摂れます。ビタミンCは免疫力アップに働き、病気にかかりにくい丈夫な体作りに役立ちます。またコラーゲンの生成を助け、シミやそばかすを防いで美肌へと導きます。茎の部分に多く含まれているので、茎も残さず利用しましょう。
葉酸葉酸には細胞を新しく生まれ変わらせる働きがあり、胎児の発育や造血に必要不可欠な栄養素です。貧血予防に役立つため、妊娠中の方や妊娠を予定している方は特におすすめです。
イソチオシアネートカリフラワーなどのアブラナ科の野菜にはイソチオシアネートという成分が含まれており、血液をサラサラにしたり、がんや生活習慣病の予防に働きます。
【「白」以外もあるんです!】
一般には白いものというイメージがありますが、近頃は紫色の「バイオレットクイン」やオレンジ色の「オレンジブーケ」、黄緑色の「グリーンカリフラワー」などカラフルなカリフラワーが店頭に並ぶようになりました。
淡泊な味わいとコリコリとした食感が魅力のカリフラワーは、パンチがあるカレー味や濃厚なホワイトソースなどとの相性が抜群!お子様もモリモリ食べてくれるはず☆この冬はカリフラワーを食べて美味しく、元気に過ごしましょう!
Text by ろい/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》
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