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パンケーキだけじゃもったいない!メープルシロップあれこれ

パンケーキだけじゃもったいない!メープルシロップあれこれ
2016年11月21日(月) 17時30分 提供元: 食育ずかん
パンケーキだけじゃもったいない!メープルシロップあれこれ
パンケーキだけじゃもったいない!メープルシロップあれこれ

季節のフルーツとホイップクリームをたっぷり乗せて頂くスタイルのパンケーキは、今やスイーツの定番メニューに名を連ねるほどになりました。そんなパンケーキに欠かせないのがメープルシロップです。焼きたてのパンケーキの上で溶けていくホイップバターとの相性は抜群!「フルーツたっぷりもいいけど、やっぱりシンプルなこれが一番好き!」とおっしゃる方も大勢いらっしゃるかと思います。でも、自宅でなかなか使いきれないのもメープルシロップ。ふと気がつくと棚の隅っこに追いやられ、期限をずいぶん過ぎているなんてことも…?今回はそんなメープルシロップについてのお話です。
【カエデから採れなくてもメープル??】
メープルシロップの主な原料はサトウカエデの樹液です。冬から春にかけてのわずかな日数でしか(多くても2週間ほど!)採れないこの樹液を、時間をかけて煮詰めてつくっています。「そんなに貴重なものなら、メープルシロップってとんでもない高級品なんじゃないの??スーパーで簡単に手に入るけど…」と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。ですが、その時に注意して頂きたいのが、それは本当にメープルシロップなのか?という点です。もしパッケージに「メープル風味」や「メープルシロップ配合」といった表記があれば、それはメープルシロップだけではなく、別の糖や香料を添加しているシロップなので、安価で提供できるのです。もちろん、原材料にはその旨を記載してあるので、気になる方は確認してから購入されるといいですよ!サトウカエデは日本に自生していないので、日本で販売されているメープルシロップはほとんど(90%以上)がカナダからの輸入品です。ですが、実はサトウカエデだけではなく、ムクロジ科と呼ばれるカエデの仲間の木であれば樹液は作られるのです!厳しい気候条件が必要なため、採集はとても難しいそうですが、国産のメープルシロップはこの特性を利用して作られています。





【甘いけどお役立ち】
パンケーキにたっぷりメープルシロップをかけていると、ちょっとした罪悪感を感じることがあります。「また太ったらどうしよう、でもやめられない…」そんな方に朗報(?)です。実はメープルシロップは同量のガムシロップやはちみつと比べて低エネルギーなんです。さらに、ミネラルも含まれていて、カリウムがむくみ解消に、マグネシウムとカルシウムは骨の形成を助けるなど、エネルギー以外のメリットもしっかりあるんです。とはいえ、主成分が糖質であることには変わりはなく、調子に乗って食べ過ぎると体重計の上で悲鳴を上げることにもなりかねません。あくまでも「砂糖よりはいろいろな栄養素が入っている」といった認識でいるのがいいでしょう。おススメは砂糖の代替として普段使いに利用すること。いくらメープルシロップの方が砂糖よりエネルギーが低いといっても、そこまで劇的な違いがあるわけではありません。ですが毎日のお料理に使う甘味料を変えることで、少しずつ着実に摂取エネルギーを減らすことができますよ。料理に使うには特有の香りが気になるという方は、まずは洋食メニューで使ってみるといいかもしれません。マスタードソースやドレッシングに使う甘味料としてはもちろん、お肉の下味をつける際に少量使うと仕上がりのジューシーさがぐっと増すので、ぜひ試してみてくださいね!
いかがでしたか?昔、カナダ旅行に行った友人からもらった天然のメープルシロップを棚の肥やしにしてしまったことがあります。なんてもったいないことをしてしまったんだろう、と今でも思い出しては反省するほどなのですが(当時はメープルシロップを冷蔵庫で保存することさえ知らないド素人でした…)、みなさんはこんなことにならないよう、積極的に使ってあげて下さいね!
Text by はむこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》
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