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料理の添えだけじゃない!主役にもなれる!?クレソン

料理の添えだけじゃない!主役にもなれる!?クレソン
2018年3月19日(月) 13時45分 提供元: 食育ずかん
料理の添えだけじゃない!主役にもなれる!?クレソン
料理の添えだけじゃない!主役にもなれる!?クレソン

肉料理の添えといえばクレソン…という位、よくみる組み合わせですね。
パセリのような感覚で、食べずに除けるという方も多いのではないでしょうか。
食べてみると、何ともいえない爽やかな香りが肉料理の脂っこさをさっぱりとさせてくれます。
よく出て来るのも納得!といったところでしょうか。
今回は、食べるとハマる、「クレソン」をご紹介します。
色々な栄養が豊富に含まれているので、美を意識する方におすすめの食材ですよ!
【クレソンとは】
クレソンはヨーロッパが原産の野菜で、オランダカラシナや水カラシナとも呼ばれています。
綺麗な水辺で育ち、繁殖力が旺盛。
本来の旬は春先ですが水耕栽培が確立し、現在は通年見かけるようになりました。
また、最近では茎が細いサラダ用の品種も出回っています。
【豊富な栄養】
クレソンに含まれる様々な栄養素をご紹介します。
●β–カロテン
粘膜や皮膚を正常に保つ働きがある事が分かっていますが、その他に抗酸化作用もあり、悪玉コレステロールを抑制し、血流を良くする効果が期待出来ます。
●カリウム
取り過ぎたナトリウムを排泄するのに一役買ってくれる栄養素。
過剰なナトリウムの摂取は血管に負担をかけ、高血圧の要因に。
カリウムを摂取する事で、血管への負担も軽減されます。
●カルシウム
カルシウムは骨粗鬆症を予防し、丈夫な骨を造る上で大切な栄養素ですね。
カルシウムは骨の中だけでなく血液中にも存在します。
不足すると動脈硬化や高血圧を引き起こす要因になります。
●ビタミンC
強い抗酸化作用を持つビタミンCは脂質の酸化を抑制し、動脈硬化や心筋梗塞などを予防します。
また、体内に侵入したウイルスなどを撃退する白血球を助けたり、ストレスに負けない体作りをサポートします。
●鉄
言わずと知れた貧血予防に欠かせない栄養素。
造血作用もあるので、積極的に摂りたい成分です。
鉄はビタミンCと一緒に摂取すると効率よく体内で使われます。
●葉酸
発育を促したり、赤血球が造られるのを助ける葉酸は体作りに欠かせない栄養素です。
比較的多く含まれているので、妊娠を考えている方や妊娠中の方にもおススメしたい食材です。
●ビタミンK
ビタミンKはカルシウムの沈着効果や、血液の凝固作用にもかかわる大切な栄養素。
乳児や新生児にとっても、大切な栄養素の一つなので妊婦や授乳婦は積極的に摂取したい栄養素です。
また、抗生物質を服用している方もまれに不足する事があるので心がけて摂っていただきたいですね。
しかし、血栓症などの症状があり医師の処方の元、ワーファリンなどの血液凝固を抑制する薬を飲まれている方は効き目が悪くなるので、ビタミンKの摂り過ぎに気を付けて下さい。
上記でクレソンに含まれる栄養の事を書きましたが、クレソンばかり食べて栄養を補給しようとするのは良くありません。
食事はバランスよく摂る事が基本です。





【辛み成分シニグリン】
クレソンの爽やかな辛みはシニグリンと呼ばれる辛み成分によるもの。
このシニグリンは食欲増進や消化促進作用があり、肉と相性が良いので肉料理の添えとして定着したのですね。
【主役にもなれる!?】
肉料理の付け合せだけでなく、実はサッと湯がいてお浸しにしたり、ごま和えにしてもおいしいです。
クレソンだけで一品完成です!
私のおすすめは食べやすい大きさに切って茹でたじゃが芋とサッと炒めたベーコン・粒マスタードと和えた「ゴロゴロじゃがいもとクレソンのサラダ」(私が勝手に命名したお手軽料理です…)。
じゃが芋は塩茹でにし、茹で上がったら鍋で表面の水分を飛ばしてから他の材料と合わせると水っぽくならないです。
他の食材に負けないくらいたっぷりクレソンを入れるのがポイント!
お好みでブラックペッパーやマヨネーズを加えてもおいしいですよ!
朝ごはん用に茹で卵をプラスしてトーストにたっぷりのせて食べるのも大好きです!
クレソンを食べたことがない方も付け合せなどで出てきたらまずは一口!
挑戦してみてはいかがでしょう。
Text by さゆり/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》
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