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代表的な食用木の実「くるみ」の底力!

代表的な食用木の実「くるみ」の底力!
2018年9月26日(水) 17時00分 提供元: 食育ずかん
代表的な食用木の実「くるみ」の底力!
代表的な食用木の実「くるみ」の底力!

これまでもポピュラーな食用木の実ではありましたが、様々なメディアでくるみの健康効果が取り上げられるようになってからはますます人気が高まっています。
今回は注目を集めているくるみの栄養と注意点について、まとめてお伝えいたします!
【不飽和脂肪酸たっぷり】
近年くるみの健康効果の中で大きく取り上げられているのが、含まれている不飽和脂肪酸によるものです。
くるみに含まれる主な不飽和脂肪酸はオメガ3脂肪酸のα-リノレン酸といい、人間の体内では作り出せない必須脂肪酸にも数えられています。
α-リノレン酸は血液をサラサラにして血管をしなやかにする働きがあるので、動脈硬化や高血圧の予防が期待できると言われており、シニア層を中心に日常的に食べている方が増えているようです。
【ミネラルもしっかり】
マグネシウムやカリウムといったミネラルも含まれているのが、くるみが栄養豊富と言われる理由の一つです。
神経のたかぶりを抑える働きのあるマグネシウムは、不足するとイライラを招いたり不安を感じやすくなります。
カリウムは体内のナトリウムを調節する働きがあり、むくみの予防に役立ちます。
特に女性にとっては嬉しい効果のある栄養素が含まれているといえますね。





【どんなに良くても脂肪は脂肪】
…と、いいことばかり書きつづってきましたが、注意点もあります。
まず、どれだけ体に良い脂肪酸でも、脂肪であることは変わりないのでカロリーは高めであるということ。
「たくさん食べればそれだけ健康になれる!」
といううまい話は残念ながら無いのです。
たくさん食べ過ぎた結果、ズボンのベルトの穴を変えなければならなくなった…とならないためにも、摂取目安量の25g程度が一日の限度と考えた方が良いでしょう。
また、α-リノレン酸は酸化しやすいことにも注意が必要です。
安い時に買い溜めしておいて少しずつ食べればお財布にも優しい…のですが、せっかくのα-リノレン酸の効果が得られない可能性もあるのです。
くるみは鮮度も大事なのですね。
食べる量や長期保存には注意が必要ですが、それでもその効果は絶大なくるみ。
腹持ちが良いので少し小腹が空いたときのおやつにするのがおススメですよ。
Text by はむこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》
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