幼児の簡単お弁当~オクラ編~

幼児の簡単お弁当~オクラ編~
2019年7月7日(日) 17時45分 提供元: 食育ずかん
幼児の簡単お弁当~オクラ編~
幼児の簡単お弁当~オクラ編~

お弁当作りって大変ですよね。
朝早く起きて、お弁当のおかずを作ってみたものの、彩りが足りない…隙間を埋めたい…という思いになってしまうことも、結構あります。
そこで「幼児の簡単お弁当」では、ピックアップ食材を使って、サッと作れるおかずをシリーズでご紹介します。
今回のピックアップ食材は「オクラ」です♪
オクラと言えば、なんといってもあのネバネバ!!
ネバネバ成分には、夏バテ予防や胃腸の調子を整える働きがあるため、これから夏を迎えるお弁当や食卓にはピッタリです。
レシピの前にまずは、こちらもしっかりチェック!!
【お弁当作りの注意点】

しっかり手洗い
十分な加熱(食品の中心を75以上・1分以上加熱)
お弁当箱に詰める前に、しっかり冷ます
保冷剤やクーラーバッグを活用し、涼しい場所で保管

を徹底しましょう!
そして、幼児には見た目が大事!!
彩りや、かわいらしいピックをさして目先を変えたりすると喜ばれます。
では、さっそく「オクラ」を使った簡単おかず2品をご紹介します♪





子どものお弁当、おつまみにピッタリ♪作り置きもOK!
【オクラの胡麻和え】

<材料>
オクラ・・1袋(95g)
白すりごま・・大さじ2
砂糖・・大さじ1/2
しょうゆ・・大さじ1/2
<作り方>

オクラは茎の先を切り落とし、ガクを取り除き、塩(分量外)をふって板ずりする
鍋に湯を沸かし、(1)に塩がついたまま1分30秒~2分ゆでて冷水にとる
(2)の水気をペーパータオルなどでふき取り、斜め半分に切る
ボウルに白すりごま・砂糖・しょうゆを合わせ、(3)を和える

オクラはゆでる前に切らないでくださいね!
先に切ってしまってからゆでると、オクラの穴にゆで湯が残って水っぽくなってしまいます。
ガクを切り落としてゆでる場合は、筋の部分に包丁を入れると、オクラの穴が見えない状態で切れるため、ゆでても水っぽくならないですよ♪
そして次は、香ばしじょうゆが決め手!
【オクラのバターしょうゆ炒め】

<材料>
オクラ・・1袋(95g)
バター・・大さじ1
しょうゆ・・小さじ1
<作り方>

オクラは茎の先を切り落とし、ガクを取り除き、塩(分量外)をふって板ずりし、水で洗う
(1)の水気をペーパータオルでふき取り、縦半分に切る
フライパンにバターを中火で熱し、(2)を両面焼き色がつくように3~4分焼く
(3)のフライパンの鍋肌からしょうゆを回しかけ、しょうゆが全体に絡まるように炒める

オクラは縦に切ると食べやすく、箸がすすみます!
ビールのおつまみにも最適なのでパパやママにもおススメ♪
【気になるオクラの栄養は?】
冒頭にも記しましたが、なんといってもネバネバ成分!
あの独特の粘りの成分は、ガラクタンやペクチンによるもの。
腸内環境を整え、便秘や下痢を解消してくれます。
そのほか、β-カロテンやカルシウム、鉄などを含み、免疫力向上や疲労回復にも役立ちます。
【選び方のコツ】
表面のうぶ毛が密生し、全体的に緑色が濃く鮮やかなものが新鮮で、ヘタの切り口がみずみずしく、角が張っているものが良品です。
ヘタの切り口やガクが黒ずんでいるものは鮮度が悪いので注意しましょう。
また、大きいものは筋ばってかたく、苦くなっていることが多いです。
低温、乾燥が苦手なのでポリ袋に入れ、野菜室で保存しましょう。
【調理のポイント】
オクラは組織が破壊されるほど粘りが増すため、細かく刻むのがおすすめです。
板ずりすることで、口あたりのよくないうぶ毛は取り除かれ、緑色が鮮やかになります。
また、ガクはかたく、苦みがあるのでひとむきしておきましょう。
ネバネバ成分は水溶性なので、ゆでるなら短時間で。
いかがでしたか?
オクラは、お弁当の彩りにも一役買ってくれます♪
また、手に入りやすく値段も手頃でまさに家計の味方です!!
栄養も豊富なので、育ち盛りのお子さんには積極的に食べていただきたい野菜のひとつです。
旬の時期のオクラをぜひ味わってくださいね♪
Text by くまこ/食育インストラクター

《ShokuikuZukan》

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