ファーウェイが世界中の新設パブリッククラウド・データセンターにOCPのOpen Rackを導入

2019年3月15日(金) 17時05分 - ファーウェイ(Huawei)

ファーウェイが世界中の新設パブリッククラウド・データセンターにOCPのOpen Rackを導入

AsiaNet 77861(0434)


【サンノゼ(米カリフォルニア州)2019年3月15日PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードする情報通信技術(ICT)ソリューション・プロバイダーであるファーウェイ・テクノロジーズ(Huawei Technologies、華為技術)は15日、世界中の同社新設のパブリッククラウド・データセンターでOpen Rackを導入する計画を発表した。この計画は、サーバーのエネルギー利用を軽減するとともにラックを設置・維持する時間を短縮することで運用効率を向上させることによって、ファーウェイの新設パブリッククラウド・データセンターの環境的持続可能性を強化することを目的にしている。

オープンコンピュートプロジェクト(Open Compute Project、OCP)が提唱したOpen Rack イニシアチブは、データセンター・ラックの再定義を追求しており、スケールコンピューティング環境で最も期待できる開発の1つである。Open Rack はデータセンターのために設定された初のラック規格である。これは、各マザーボード上のチップの給電サーキットからゲートまですべての相互依存関係を考慮に入れた全体的な設計プロセスの1つで、ラックをデータセンター・インフラストラクチャーに統合する。Open Rack はFacebook、Google、マイクロソフトなどの世界最大のハイパースケール・インタネットサービスプロバイダーに採用され、スケールコンピューティングスペースの総所有コスト(TCO)の軽減とエネルギー効率の向上に役立っている。

Photo: https://photos.prnasia.com/prnh/20190315/2403381-1
(写真説明:OCP Global Summitのファーウェイ・ブース)

オープンコンピュートプロジェクトファウンデーション(Open Compute Project Foundation)のビル・カーター最高技術責任者(CTO)は「ファーウェイのエンジニアリングおよびビジネスリーダーはOpen Rack が提供する効率性と柔軟性に加え、グローバルサプライヤーベースで利用可能なサポートを評価している。クラウドサービスを世界の顧客ベースに提供することは一定の問題を生じさせる。Open Rack規格の柔軟性と、液体冷却への適応能力によって、ファーウェイは新しい地域にサービスを提供できるようになる。Open Rackを選択するというファーウェイの決定は、Open Rackへの大きな支持となる」と語った。

ファーウェイは、同社クラウド・データセンターにOpen Rackを採用するほか、OCPコミュニティーとの協力関係を拡大し、規格設計を拡充して製品化までの時間と高い保守性を向上させるとともにTCOを軽減する。

ファーウェイは昨年、OCPプラチナメンバーになった。ファーウェイは今年もOCPおよびオープンソース・コミュニティーへの投資とコミットメントを継続している。OCPにおけるファーウェイの積極的な関与には、OCP accelerator Module、Advanced Cooling Solution、OpenRMC向けの次世代の仕様に対する基本的な貢献に加え、Rack and Power、System Management、Serverプロジェクトなど、さまざまなOCPプロジェクトへの継続的参加と貢献が含まれる。

ファーウェイ・インテリジェント・コンピューティング・ビジネスデパートメントのFusionServer担当ゼネラルマネジャーであるケネス・チャン氏は「OCPに対するファーウェイの戦略的な投資およびコミットメントは双方にメリットがある。通信業界、クラウド展開におけるファーウェイの広範な経験と、巨大なOCPコミュニティーの知見とを組み合わせることによって、ファーウェイは最先端で柔軟、かつオープンなソリューションを世界の顧客に提供することが可能になる。また、ファーウェイは同社の市場リーダーシップと世界のデータセンター・インフラストラクチャーを活用し、世界の新しい地域と新しい市場セグメントをOCPに紹介するのをサポートすることができる」と語った。

OCP Global Summitでの基調講演で、ファーウェイはOpen Rack導入計画や全体的なOCP戦略についての詳細を説明する。ファーウェイは同社ブースで、OCPベース・コンピュートモジュール、Huawei Kunpeng 920 ARM CPU、Huawei Ascend 310 AIプロセッサー、その他のファーウェイ・インテリジェントコンピュート製品を含め、これらのソリューションのビルディングブロックの一部も展示する計画である。

詳細については、ファーウェイのブースを訪問するとともに、基調講演やエグゼクティブセッションに参加していただきたい。

ブースナンバー:B2
基調講演のスケジュール:3月15日午前11時38分 Grand Ballroom
エグゼクティブセッションのスケジュール:3月14日午後2時5分から2時30分まで-210BF

▽ファーウェイについて
ファーウェイは情報通信技術(ICT)インフラストラクチャーおよびスマートデバイスで世界をリードするプロバイダーである。通信ネットワーク、IT、スマートデバイス、クラウドサービスの4つの主要部門における統合ソリューションによって、われわれは完全にコネクテッドかつインテリジェントな世界に向けて、デジタルをあらゆる人々、家庭、組織に提供することにコミットしている。

ファーウェイのエンドツーエンドの製品、ソリューション、サービスのポートフォリオは競争力がありセキュアでもある。エコシステム・パートナーとのオープンなコラボレーションによって、われわれは顧客にとって持続的な価値を生み出し、人々を支援し、家庭生活を充実させ、あらゆる形態・規模の組織におけるイノベーションを推進することに取り組んでいる。

ファーウェイでは、イノベーションは顧客ニーズに焦点を合わせている。われわれは基礎研究に重点的に投資し、世界の発展を促進する技術上の躍進に専念している。われわれは18万人以上を雇用し、170を超える国・地域で事業展開している。1987年に創設されたファーウェイは完全な従業員持株制の民間企業である。

ファーウェイに関する詳細はウェブサイトwww.huawei.com を参照するか、以下でフォローを。
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ソース:Huawei

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