





日本・中国の各国1,000名のモニターに、惣菜・中食の利用経験について聞いたところ、日本では84.8%、中国では97.7%と、両国ともほとんどの人が食事に惣菜・中食を取り入れていることがわかった。
惣菜・中食の利用経験がある回答者のうち、日本では61.4%が惣菜・中食を「夕食として利用する」と回答。「朝食として利用する」と回答したのは、日本ではわずか1.7%だったのに対して、中国では約17倍の29.7%だった。また、惣菜・中食を朝食に利用すると回答した中国のモニター290人の内訳は、男性女性問わず50代、60代の数値が比較的高かった。
日本における惣菜・中食の利用目的は、「自分用の食事を作る手間を省くため」が41.6%と最も多かったが、反対に中国では「食事にもう1~2品目追加したいため」が49.5%と最も多かった。
惣菜・中食についての情報で参考にするものは、日本では「店頭の商品や広告を見て」が最も多く、実際に店頭で商品を見て判断している。一方中国では「自分で食べて評価する」が72.7%、次いで「口コミ」が67.0%となっている。
購入場所は日本・中国ともに「スーパーマーケット」(日本:87.0%、中国:72.3%)が高い数値となっているが、中国では「惣菜専門店」で購入すると回答した人が日本の4倍以上だった。購入の際に重視することについては、日本・中国ともに「美味しいこと」(日本64.7%、中国69.2%)が高い割合を示した。一方、日本では「価格が安いこと」(57.1%)が比較的重視されるのに対し、中国では「生産者や販売者の信頼性」(72.0%)や、「素材が新鮮であること」(65.3%)が高い割合で重視されていた。
