『アフリカマンゴノキ』はダイエットに有効?

アフリカマンゴノキ
2013年7月6日(土) 08時15分
アフリカマンゴノキ
アフリカマンゴノキ
食欲抑制に働くレプチンの効き目を高める
食欲抑制に働くレプチンの効き目を高める
脂肪細胞で脂肪燃焼を促進するアディポネクチンの量を増やす
脂肪細胞で脂肪燃焼を促進するアディポネクチンの量を増やす
脂肪細胞で中性脂肪を作り出す酵素の働きを抑制する
脂肪細胞で中性脂肪を作り出す酵素の働きを抑制する
アサヒフードアンドヘルスケアが行った実験結果その1
アサヒフードアンドヘルスケアが行った実験結果その1
アサヒフードアンドヘルスケアが行った実験結果その2
アサヒフードアンドヘルスケアが行った実験結果その2

 去る7月4日、都内にて、アサヒフードアンドヘルスケア株式会社が『アフリカマンゴノキ』の成分について説明会を開催した。

 同社は、生の野菜や果物をミキサーで混ぜ合わせた「グリーンスムージー」をイメージしたダイエットサポート食品『スリムアップスリム ベジフルチャージスムージー』を本年3月から提供。“美体質ダイエット”をテーマに、ダイエットサポートと美容ケアを目的として、続けられるおいしさや栄養バランスを追求した商品を提案している。

 今回、同社が成分説明を行ったアフリカマンゴノキは、西アフリカやインドなどの湿った地域に自生するニガキ科マンゴノキ属の常緑高木だ。この木に実る果実はマンゴーに似ており、アフリカ各地で古くから食されているという。また、西アフリカ地域では、体重や体脂肪のコントロールのために食べられており、主にアフリカマンゴノキの種子、あるいはエキスをスープのとろみ付けや味付け、お菓子、食用油脂などの食品原料として常用されているようだ。

 このアフリカマンゴノキには、以下のような特徴があるという。

 1:食欲抑制に働くレプチンの効き目を高める。
 2:脂肪細胞で脂肪燃焼を促進するアディポネクチンの量を増やす。
 3:脂肪細胞で中性脂肪を作り出す酵素の働きを抑制する。

 そこで同社は、アフリカマンゴノキの成分試験を実施。アフリカマンゴノキの種子を粉末にしたものを、19歳から50歳の男女102名に10週間摂取してもらったところ、10週目で体重が約13%、体脂肪率は約18%、ウエストが約16%減少。さらに、空腹時血糖値やLDLコレステロール、総コレステロール、C-リアクティブプロテイン、アティポネクチンも減少した。

 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社は、これからもアフリカマンゴノキの研究を行っていくとのこと。アフリカマンゴノキが新たなダイエット素材になり得るのか、今後の研究結果が気になるところだ。

《ダイエットクラブ編集部》

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