【アレグリア・デ・メヒコ 2013】横浜赤レンガ倉庫でメキシコの音楽と食を満喫!

メキシコの女性歌手・ファビオラ・ハラミージョのステージ
去る8月10日・11日、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて、『アレグリア・デ・メヒコ 2013』が開催された。

同イベントは、メキシコのトレンドを紹介する催し。メキシコのイメージ向上を目的とする有志たちで結成されたプロジェクト「MEXIC FABLOSSM(メヒコファブロッサム)」が主催となり、メキシコの伝統を背景としたモダンメキシコの魅力を、メキシコ料理や飲み物、音楽、ダンス、アートを通じて伝えるもので、今年で4回目を迎えた。

会場には、メキシコならではのライブパフォーマンスが披露されるメインステージを設営。その周辺には、メキシコ料理をはじめとしたラテンの食べ物や飲み物、さらにメキシコと横浜のコラボメニューを提供する出店など、計23店のフード&ドリンクコーナーが設けられていたり、メキシカンカラーの雑貨を販売するグッズコーナーも用意。さらに、子どもたちが交流できるコミュニケーション広場には、ポニーと遊べる“マメポニ乗り場”(8月10日のみ)があった。

メインステージでは、メキシコの伝統的な遊び「ピニャータ割り」がおこなわれたり、アステカ族の衣装を身にまとってアステカ時代の舞踏を舞う「アステカダンス」や、メキシコ・ベラクルス出身のボーカリスト、ファビオラ・ハラミージョのライブパフォーマンスなどを見ることができた。

また、イベント2日目は、横浜を中心とした関東のバーテンダーたちが、プレミアムテキーラをベースに新しい感覚のテキーラカクテルを披露する「第3回プレミア・テキーラ カクテルコンペティション」も開催されるなど、多くの来場客が昼夜を通してメキシコの文化や食べ物、飲み物などを楽しんでいた。
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