









同イベントは、スペイン食品とワインを紹介する展示商談会。日本企業とスペイン企業のビジネス交流を支援する目的で、スペイン貿易投資庁、スペイン大使館経済商務部、スペイン国内にある商工会議所が合同で運営しており、今年で13回目を迎えた。
今回来日したスペイン企業は40社(ワイン20社、フード20社)。7つの商工会議所の推薦と、厳正なる審査を経て選ばれた各企業のスタッフたちは、会場となったホテルニューオータニ東京内の2フロアを使用して、スペインのフードとワインをアピールしていた。以下、本記事では、ワインフロアの様子を紹介する。
ワインフロアの入り口には、テイスティング用のワイングラスが用意されており、イベント参加者たちは、ワイングラスを手に取って入場。
フロアの壁伝いにスペインワインメーカー各社のテーブルがあり、数種類のワインが並べられていた。スペイン人のスタッフが、日本人の通訳者を介してワインの質問に答えてくれたり、試飲やテイスティングを希望すれば、その場でスタッフがグラスにワインを注いでくれた。
会場に揃えられていたワインの種類は実に多彩。スペインワインの代表とも言われる、スペイン北東部のリオハ地方で収穫・製造されたリオハワインはもちろん、カスティーリャ・ラ・マンチャ州のアルバセテ県産のアルマンサワインのほか、カスティーリャ・レオン州のサモラ県一帯と、一部バリャドリード県に広がるドゥエロ川南部のトロで作られたトロワインなど、さまざまなワインが出品されていた。
このうち、カスティーリャ・イ・レオン州のレオン県に200ヘクタールを超えるぶどう畑を有するというワイナリーのボデガス・ゴルドンセジョが出品していたロゼワイン『PEREGRINO ROSADO』を試飲してみた。
さわやかな酸味とすっきりした後味で飲みやすく、ディナーワインとして、気軽に楽しめそうな味わいだった。なお、試飲したロゼワインは日本未発売で、今後日本での展開を検討しているとのこと。
このほか、イベントに参加した人たちは、スペインから来日したスタッフたちとコミュニケーションを取りながら、興味があるワインを自由にテイスティングし、その味を堪能している様子だった。
