






同調査は、夫若しくは妻が自身とパートナー(配偶者)をいい夫婦だと感じているか、愛情表現のひとつでもある「手を繋ぐ」という行為(頻度・繋ぐ理由・繋がない理由など)について、また肌荒れの原因となる毎日の家事や手肌ケアに関して調べたもの。
調査の結果、手を繋ぐ習慣がある夫婦の約96%が、自分たちをいい夫婦と感じていることがわかった。また、夫と手を繋ぐ習慣のある妻は、妻として「幸せだ」と感じているという。さらに、幸せだと感じている妻の方が、手肌ケアを日常的に行っていることが明らかになった。
また、「夫婦で手を繋ぐ習慣がありますか?」という質問に対して、約33%が手を繋ぐ習慣があると回答。「手を繋ぎたいと思いますか?」という質問に対しては、約61%が手を繋ぎたいと回答している。
このほか、妻の幸福度と夫の家事への理解の関係性を調べたところ、夫が家事の苦労を理解してくれると答えた約95%の妻は幸せだと感じていることがわかり、理解してくれないと答えた妻と比べると、幸福度に約30%の差があることが明らかになった。