このたび、ライフメディアが運営する調査結果レポートサイト「リサーチバンク」は、10代から60代の男女を対象に「2013年 年末年始に関する調査」を実施し、その結果を発表した（調査期間：12月13日から12月18日の間／有効回答：1,200件）。
同調査で、『2013年はあなたにとって、どんな年でしたか？』と質問したところ、「とても良い年だった」と答えた人は9.2％、「良い年だった」と答えた人は25.6％だった。
続いて、『今年の大みそかに「年越しそば」を食べますか？』という問いでは、全体で68.7％の人が「食べる」と答えた。また、『おせち料理は用意しますか？』と聞くと、全体の11.5％が「全て手作りで用意する」と答えたのに対し、33.5％の人は「手作りと購入したもので用意する」と回答。一方、「おせち料理は用意しない」と答えた人は全体で32.4％いた。
そのほか、『2014年のお正月の過ごし方（予定）』について尋ねたところ、以下のような結果になった。
■2014年のお正月の過ごし方（全年代）
1位：家でゆっくりする 80.9％
2位：お正月特番を見る 39.1％
3位：お雑煮を食べる 38.9％
4位：おせち料理を食べる 36.1％
5位：箱根駅伝などのスポーツを見る 23.1％
6位：親戚や知人の家に行く 19.3％
7位：初売り・福袋を買いに行く 12.8％
8位：仕事 7.3％
9位：その他 6.6％
10位：初詣へ行く 3.3％
最後に、『2013年の思い出、2014年の抱負、年末年始にまつわるエピソード』を自由回答の質問をしたところ、「和食が世界無形文化遺産に登録されました。新年、日本人が最初に口にするお雑煮。すべての日本人が口にする幸せを実感して欲しい」（京都府・20代男性）、「2012年にやっと彼女が出来たと思っていたら、結婚に焦っている彼女で、丁度林先生の「いつやるの？ 今でしょ！」が流行り出し、「いつやるか？ 今かなぁ」みたいに2012年12月に入籍、2013年5月には式を挙げ、年末にはマイホームを購入。2013年はさざ波のような人生だった自分には嵐のような一年でした」（神奈川県・30代男性）などの回答があった。
