為末大氏が小学校で特別授業! 運動や食育の大切さを小学生たちに伝える

『第5回 爲末大学 食育学部』で特別授業を行った元プロ陸上選手の為末大氏
2014年2月13日(木) 19時30分
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『第5回 爲末大学 食育学部』で特別授業を行った元プロ陸上選手の為末大氏
『第5回 爲末大学 食育学部』で特別授業を行った元プロ陸上選手の為末大氏
1時間目(体育の授業)の様子
1時間目(体育の授業)の様子
為末氏が、65名の小学6年生たちとグラウンドをジョギングしているところ
為末氏が、65名の小学6年生たちとグラウンドをジョギングしているところ
為末氏を中心に円をつくり、柔軟体操を行っていた
為末氏を中心に円をつくり、柔軟体操を行っていた
為末氏が小学生たちにスタートフォームを指導しているところ
為末氏が小学生たちにスタートフォームを指導しているところ
ハードル走をする小学生たちをまじかで見ている為末氏
ハードル走をする小学生たちをまじかで見ている為末氏
小学生たちの前でハードル走を披露する為末氏
小学生たちの前でハードル走を披露する為末氏
ジャンプして小学生を飛び越えようとしている為末氏。このあと、見事に成功した
ジャンプして小学生を飛び越えようとしている為末氏。このあと、見事に成功した
2時間目の授業を行う為末氏
2時間目の授業を行う為末氏
2時間目の授業でのルール
2時間目の授業でのルール
為末氏や生徒たちの前で、小学生が自分の夢を発表しているところ
為末氏や生徒たちの前で、小学生が自分の夢を発表しているところ
夢を実現するプロセスをグループで話し合っている生徒たちに話しかけている為末氏
夢を実現するプロセスをグループで話し合っている生徒たちに話しかけている為末氏
3時間目の授業では、スポーツ栄養士のこばたてるみ氏が登場
3時間目の授業では、スポーツ栄養士のこばたてるみ氏が登場
こばた氏と為末氏は満面の笑みで対談していた
こばた氏と為末氏は満面の笑みで対談していた
朝食を毎日食べている人は運動能力が高い(3時間目の資料)
朝食を毎日食べている人は運動能力が高い(3時間目の資料)
朝食を毎日食べている子どもはテストの得点が高い(3時間目の資料)
朝食を毎日食べている子どもはテストの得点が高い(3時間目の資料)
日本人の食事摂取基準(3時間目の資料)
日本人の食事摂取基準(3時間目の資料)
食品の胃内停滞時間(3時間目の資料)
食品の胃内停滞時間(3時間目の資料)
運動前・勉強前は“あんまん”、運動後は“肉まん”の摂取を勧めていた(3時間目の資料)
運動前・勉強前は“あんまん”、運動後は“肉まん”の摂取を勧めていた(3時間目の資料)
3時間目のまとめ
3時間目のまとめ
『第5回 爲末大学 食育学部』に参加した為末氏や小学生たちのと集合写真
『第5回 爲末大学 食育学部』に参加した為末氏や小学生たちのと集合写真

 2月13日、都内にて、『第5回 爲末大学 食育学部』が開催された。

 同イベントは、日本製粉が主催となり、元プロ陸上選手である為末大氏が、日本国内の小学校で特別授業を行うプロジェクト。

 これまでに、桃井第一小学校(東京都杉並区)、野寺小学校(埼玉県新座市)、志賀小学校(福島県郡山市)、滝宮小学校(香川県綾川町)で行われており、5回目となる今回は、光が丘春の風小学校(東京都練馬区)で実施された。

 イベント当日の朝9時40分ごろ。雪が溶け残る小学校のグラウンドに、65名の小学6年生たちが半袖の体操着姿で集合。校長の井上靖氏による挨拶のあと、為末大氏が小学生たちの前に登場した。

 1時間目の授業(自分へのチャレンジ、体育の時間)では、為末氏が小学生たちに走り方を指導。まずは、準備運動として、グラウンドをジョギングしたり、為末氏を中心に大きな円をつくって柔軟体操などが行われた。

 その後、“かけっこの授業”がスタート。為末氏は、プロ選手としてトレーニングを積んできた経験をもとに、早く走るための姿勢づくりをアドバイスし、小学生たちの走る姿を見ながら、フォームや走り方のコツを教えていた。

 身体が温まってきたタイミングで、今度は為末氏が得意とするハードル走に挑戦。為末氏は、レーンによってハードルの高さを変え、どの高さのハードルを飛ぶかは小学生たちの意思に任せていた。小学生たちは、ハードルの高さを自分で選び、それを飛び越えるという“自分へのチャレンジ”を楽しんでいるようだった。

 グラウンドでの授業は1時間目のみで、その後は体育館で実施。2時間目の授業(多様性を認める、話し合いの時間)でテーマとなったのは“自分の夢”だった。

 小学生たちは、「動物園の飼育員」や「漫画家」、「医師」、「プロスポーツ選手」など、事前に考えてきた自分の夢を為末氏やほかの生徒たちの前で発表。その後、自分の夢をどのようなプロセスで実現するかをグループごとで考える時間が与えられた。

 この授業でのポイントは、自分の思いを言葉にして伝えることだけではなく、夢の実現が自分や自分以外の人にどのような影響を与えるのか、具体的に考えることだった。

 為末氏は、『夢はあくまで手段。夢がわからなくなったときは“自分は何がしたいのか”を考えてみましょう。そして、自分の夢が叶うことで、だれが喜ぶのかを考えてみてください。夢の実現は、自分の向こう側にいる人へのアプローチになるんですよ』と話していた。

 最後となる3時間目(明日の体を作る、食育の時間)では、プロスポーツ選手のサポートなどを行ってるスポーツ栄養士のこばたてるみ氏が登場。こばた氏が為末氏に質問する形で「食育」をテーマにした授業が行われた。

 こばた氏が小学生たちに強くアピールしていたのは、“栄養バランスの良い朝食を毎日食べている人は運動能力と学力が高い”こと。自分の年齢や目指す状態に適した摂取カロリーを把握し、食品が胃の中で停滞する時間を理解したうえで、タイミングよく、楽しみながら食事を摂ることが、夢の実現につながると説明していた。

 なお、「爲末大学 食育学部」の開催校は日本製粉と為末氏の審査によって決定されており、今後も不定期で実施される予定になっている。

《ダイエットクラブ編集部》

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