同店では、東京で生産されているこだわりの素材を使用した「キャラメルコーン」と「ハーベスト」が限定販売される。
この2商品は、“東京ならではのお土産”を作りたいという考えのもと、東京・銀座のビルの屋上で飼育されているミツバチたちが集めてきた「銀座はちみつ」と、東京都多摩地域の酪農家が生産する生乳を西多摩郡日の出町にある牛乳工場で殺菌パックした「東京牛乳」が原材料に使われているという。
また、キャラメルコーン ステーションのオープンを記念して、13歳の最年少で卓球ワールドツアーを優勝した伊藤美誠選手が登場し、JR東海 東京駅長の中田邦彦氏とともに、同店の1日店長を務めることが発表された。
お菓子が大好きだという伊藤美誠選手は、キャラメルコーン ステーション限定販売商品をその場で食べ、満面の笑みで「牛乳とはちみつの絶妙さがおいしいです！」と、感想を述べていた。
このあと、東ハトCBOで元プロサッカー選手の中田英寿氏が“お菓子の花束”を持って現れ、伊藤美誠選手と東京駅長の中田邦彦氏に贈呈する場面もあった。
なお、キャラメルコーン ステーションの営業期間は4月29日～6月30日までとなっており、同店でしか購入できない「キャラメルコーン」と「ハーベスト」に加え、東海道新幹線開業50周年を記念した、スペシャルパッケージボックス「東京駅限定・0系新幹線BOX」も販売される。
