タキイ種苗、アントシアニンを豊富に含んだ赤紫色のミズナ『紅法師』を新発売

紅法師
2014年8月6日(水) 14時00分
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紅法師
紅法師
紅法師のサラダ
紅法師のサラダ
『紅法師』と従来のミズナのアントシアニン含量の比較
『紅法師』と従来のミズナのアントシアニン含量の比較
作型表
作型表
 タキイ種苗は、2014年度の新品種として、サラダや料理のアクセントにぴったりの赤紫色のミズナ『紅法師』を新発売する。

 サラダのアクセントとなる赤や紫色の葉物野菜は、ビーツやリーフレタスなどがあるものの、まだまだ種類が少ないのが現状である。そこで同社は、シャキシャキした食感と切れ込みの多い葉形が特長の、ミズナの食感や食味を活かし、軸の部分が赤紫色の「サラダに向く新感覚のミズナ」をコンセプトに品種の育成に取り組んだ。

 今回新発売する同商品は、軸が鮮やかな赤紫色に色づく特長を持ち、春・秋の露地栽培やハウス栽培では、葉の緑色と軸の赤紫色のコントラストが非常に鮮やかになる。一般に、赤紫色(アントシアニン)を含むアブラナ科の野菜は、加熱調理した際、色が抜け緑色になりやすいことが知られていますが、同商品は比較的赤紫色の色抜けが遅く、短時間の加熱であれば紫色がほんのりと残る。また、収穫サイズに関係なく、シャキシャキした食感とくせのない食味のよさが、サラダや料理のアクセントにぴったりである。

 また、同商品には、ポリフェノールの一種で動脈硬化予防や目の健康維持などに効能が期待されるアントシアニンが、従来のミズナに比べて10倍以上多く含まれている。同商品は、野菜の“機能性成分”と“おいしさ”にこだわった同社の野菜シリーズ『ファイトリッチ』シリーズにも含まれている。用途や出荷形態に合わせて、ベビーリーフから青果規格まで幅広いサイズでの収穫が可能である。

《浦和 武蔵》

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