







8日の14時から実施されたステージイベントでは、エステサロン「レイ・ビューティースタジオ」を主宰しているエステティシャンの田中玲子氏が登場。
田中氏は、マッサージアイテム「かっさプレート」を使用した“美点マッサージ”の考案者で、これまでに多数の書籍やDVDを発売している。
その田中氏がいう“美点”とは、従来のツボよりも1,000倍の美容効果がある、現代人のための“現代美容ツボ”なのだとか。田中氏の美点マッサ―ジ施術を受けると、小顔・メリハリボディ・透明感のある肌が得られるらしい。
今回のステージイベントで田中氏が行ったのは、ステージ上での施術実演。会場に訪れていた女性の顔と脚を施術しながら、エステティシャンとして心がけていることや、マッサージのコツ、かっさプレートの使い方などを披露した。
施術体験者に選ばれた1名の女性は、まずフェイスラインの長さと脚の太さをメジャーで測定。その後、ステージ上に置かれたチェアに横たわり、クレンジング、美容液による手でのマッサージ、かっさプレートを使ったマッサージのあと、パックまで体験。パックが固まるのを待つ間、脚のマッサージが行われ、約1時間の施術が終了。最後に、施術体験者のフェイスラインを測り直したら、施術前と比べて長さが1.2cm減っていた。
なお、明日の9月9日もステージイベントが開催される予定で、筋肉の専門家・リニューイングセラピーの中辻正氏による「深部リンパマッサージ」の実演が、午前11時から行われる。